United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は2020年9月16日(米国時間)、「Adobe Releases Security Update for Media Encoder|CISA」において、Adobe Media Encoderに脆弱性が存在すると伝えた。対象の脆弱性を利用されると、攻撃者によって機密情報を窃取される危険性がある。

脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。

脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。

  • Adobe Media Encoder 14.3.2およびこれよりも前のバージョン(Windows版)

脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。

  • Adobe Media Encoder 14.4(Windows版、macOS版)
  • Adobe Security Bulletin - Security Updates Available for Adobe Media Encoder|APSB20-57

    Adobe Security Bulletin - Security Updates Available for Adobe Media Encoder | APSB20-57

脆弱性は深刻度が重大(Important)に分類されており注意が必要。Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)はユーザーおよび管理者に対し、上記のセキュリティ情報をチェックするとともに、必要に応じてアップデートを適用することを推奨している。