がんばらない、マイペースな子育て日誌「親と子の穏やかな時間」

子どもができるまで赤ちゃんが身近に存在しなかったこともあり、子育てが始まってしばらくはネットや育児書などの情報を頼りにし過ぎて不安になることが多くありました。でもそんな時期も2、3年ほどのことで、自分と子どもとのペースで進めばいいんだと思えるようになってからは、随分気持ちが楽になりました。

そして人見知りならではでしょうか、少し距離を置いて子どもを観察しはじめました。毎日のどのような変化を経て言葉を話したり、歩き出したりするのか、身近に触れたことがなかったからすべてが新鮮です。

そうこうしているうちに子どもがどのような状況だと気持ちが落ち着くのか、機嫌が良いのかなど、考えながら触れ合うことが日常になってきました。