妊娠検査薬おすすめ7選【医療ライターが解説】検査のタイミングと判定方法は?

【この記事のエキスパート】

医療ライター・編集者:宮座 美帆

医療ライター・編集者:宮座 美帆

臨床工学技士国家資格保有。大学病院勤務後、ライターへ転身。現在は『kakotto.』を立ち上げ、医療・バイオ・ヘルスケア分野を中心に紙・WEB問わず執筆編集に携わっています。「難しい話を分かりやすく」をモットーに、心をじんわり温めるような記事作成をお届け。当サイトでは健康にかかわるグッツや医療機器などを紹介し、皆さまの健康増進のお手伝いを致します。


医療ライターの宮座美帆さん監修のもと、妊娠検査薬の選び方とおすすめの商品を厳選しました。妊娠検査薬には、検査のタイミングによって「一般妊娠検査薬」と「早期妊娠検査薬」と種類がわかれます。それぞれいつ使うものなのか? など詳しく解説しています。記事の後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングもあるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

医療ライターに聞いた
妊娠検査薬の選び方とは?

まずは、妊娠検査薬を選ぶポイントをおさえておきましょう。医療ライターの宮座美帆さんからアドバイスもいただいたので、ぜひチェックしてください!

妊娠検査薬は「検査するタイミング」で選ぶ

妊娠検査薬には「一般妊娠検査薬」と「早期妊娠検査薬」の2種類があります。それぞれ検査時期の目安があるため、検査するタイミングに合ったものを選ぶことが大切です。それぞれの妊娠検査薬の特徴を紹介します。

一般妊娠検査薬|生理予定日1週間後から使える

【第2類医薬品】クリアブルー 2回用:

出典:Amazon

妊娠検査薬は、受精卵が子宮に着床するころに分泌されるホルモン、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)に反応します。陽性判定はhCGが一定量必要です。生理予定日前はhCGの量がじゅうぶんではありません。そのため、じゅうぶんなhCG量を検出するためにも、妊娠検査薬は生理予定日の1週間後の使用が大切です。

妊娠検査薬は妊娠の確定診断には使用できません。また、子宮外妊娠などの異常妊娠についても判定することはできません。そのため、陽性反応がでたときはできるだけ早めに医師の診察を受けましょう。

早期妊娠検査薬|生理予定日6日程度前~当日

生理予定日の1週間後まで待てない方は、フライング検査に対応している早期妊娠検査薬を選びましょう。hCG検出の感度を高く作られているため、hCGが少なくても判定が可能です。

早期妊娠検査薬は海外が主流で、国内ではあまり展開がありません。さらに国内で販売されている早期妊娠検査薬は、妊娠診断補助試薬と呼ばれ、薬剤師がいる薬局やドラッグストアのみで購入できます。

陽性か? 陰性か? 判定結果がわかりやすいものを

アラクス『チェックワン』:¥640 ( 2020年9月5日時点 )

出典:Amazon

妊娠検査薬は、採尿部に尿をかけて少し待つとラインが表示される蒸発線タイプが主流です。終了窓と判定窓がわかれている商品なら、判定結果がわかりやすいため便利です。

しかし、蒸発線タイプは時間が経過するとラインが消えてしまうものも。判定結果をパートナーに見せたい方は、ラインが消えない商品を選びましょう。

また、海外では判定結果がデジタル表示される商品も販売されています。国内では入手しづらく、やや高価ですが、判定結果のわかりやすさを重視される方はこうした妊娠検査薬を選んでみるのもいいでしょう。

妊活中ならセット売りがおすすめ

ミズホメディー PHARMA CHOICE(ファーマチョイス)『P-チェック・S 4個』:¥1,151 ( 2020年9月5日時点 )

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妊娠検査薬は1本で1回の検査が可能ですが、2本入りや4本入りとセットになっている商品があります。赤ちゃんを待ちのぞんでいる妊活中の方は、妊娠検査薬の使用回数も多くなるため、セット売りを選ぶのがおすすめです。妊娠検査薬は有効期限が36カ月と長い商品もあるため、出産後にもう一子を早めに考えている方も期限内に使用することができます。

1本目は自分で確認して、2本目はパートナーとの確認用としても使えるので便利です。

検査しやすく使いやすいものを選ぼう

【第2類医薬品】ハイテスターN 2回用:

出典:Amazon

判定結果は、不妊治療で接種しているhCG注射など個人の状況や検査のタイミングで変わることはありますが、国内で流通している妊娠検査薬は判定精度に差はないといわれています。仕組みもほぼ同じなので、判定精度で選ぶよりも持ちやすさや採尿部の大きさなど使いやすさに着目して選ぶとよいでしょう。

採尿カップに入れた尿に妊娠検査薬の採尿部を浸して検査するタイプなら、手が汚れにくく便利です。

医療ライターがアドバイス
確定診断のために医療機関の受診を

【エキスパートのコメント】

妊娠検査薬は、妊娠の可能性を調べるためのもので、正常な妊娠かどうかを確定するものではありません。そのため、妊娠の可能性がある場合には医療機関を受診し、医師による診察と検査を受けましょう。

また、判定が陰性であっても次回の生理が遅れたり、体に変化がある場合も受診を。使用方法や注意書きを守り正しく使用しましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)