室内でも育てやすい! 植物や野菜の「栽培キット」のすすめ

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、不要不急の外出を控えながらの生活が続いています。休日も家族で思うようにおでかけができない中「おうち時間を家族で楽しみたい」「何かに癒されたい」と考えている人も多いはず。そこでおすすめしたいのが、家のなかで気軽に育てることができる野菜や植物の栽培キットです。あると便利なアイテムや注意点も紹介します。

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栽培キットを利用するメリットと注意点

庭がなくても、室内で気軽に育てることができる「栽培キット」にはたくさんの魅力があります。

メリット:「気軽」に「省スペース」で育てることができる

最も大きなメリットは、必要なものがセットになっているため、気軽に栽培をスタートできること。道具を揃える手間やコストがかからず初心者向けです。

テーブルや棚の上など、省スペースで育てることができることも重要で、狭小住宅でも育てることができます。

また、野菜など食べられるものを育てれば、収穫したばかりの新鮮な味わいを楽しめること、害虫を駆除する薬などを使用しなければ無農薬野菜を育てて食べられること、子どもと育てれば野菜に興味を持ち、知識が身に付くことも期待できるポイントです。

注意点:土で育つ根菜類は基本的に向かない

初心者でも失敗せずに育てやすい栽培キットですが、利用するにあたっていくつかの注意点があります。

まずは、日当たりの良し悪しが生長を左右するため、家の環境に適した植物や野菜を選ぶこと。ハーブ系など生命力が強い植物であれば多少日陰でも育ちますし、きのこの栽培は一般的に直射日光があたらない日陰が栽培に適しています。

何を育てるかもポイントで、葉野菜やハーブ類は室内での栽培に向いていますが、土で育つ根菜類は深く根を張るスペースが必要なため、基本的に向きません。

土を使わず水と液体肥料で栽培する「水耕栽培」であれば、室内でもLEDライトや蛍光灯の光で育ち、土耕栽培に比べて生長のスピードが速く、初心者でも安定して育てやすいでしょう。

初めてでも育てやすい観葉植物の栽培にチャレンジ

「家の中にグリーンを取り入れたい」と考えている人は、観葉植物の栽培キットを購入してみましょう。インテリアの一部として空間に映えるデザインのものがおすすめです。

省スペースで簡単にガーデニング体験

ヴィレッジヴァンガードオンラインで購入できる、省スペースで簡単にガーデニング体験が楽しめる栽培キット「ハナ&アニマルズ」。陶器製のかわいらしいポットにインナーポット、鉢底アミ、ミニバラや四つ葉のクローバーといった種、培養土がセットされているため、気軽に室内ガーデニングを始めることができます。

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食べ終わったアボカドの種を育てる

「AvoSeedo(アボシード)」はアボカドを簡単に育てることができ、親子でも楽しめる栽培キット。アボカドの薄皮を剥がし、水を張った植木鉢に浮かべたAvoSeedoに入れれば、数週間で生長します。アボカドが20cmくらいの高さになったら、土に移し替えましょう。(実は収穫できず、観賞用となります)。

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室内で育てた野菜を収穫して食卓に

「せっかく栽培するのなら食べられるものを」という人は、野菜やハーブを育ててみましょう。日々の食事の彩に加えやすい葉物野菜やハーブ、ほぼ放置しておくだけで栽培できるきのこもおすすめです。

サポート付き! きくらげ栽培キット

株式会社緑工房と、株式会社ダブルノットが販売する「きくらげ栽培キットVer.3」は、純国産きくらげの栽培・販売 をしている緑工房で実際使っている「菌床(きくらげを栽培するブロック)」を使って栽培~収穫ができるキット。スーパーではなかなかお目にかかれない「採れたての生のきくらげ」を味わえます。上手く育てることができるか不安な人のために、収穫までSNSや電話・メールなどでサポートしてもらうことができ、失敗しても無償で新しい菌床を送付してもらい、再チャレンジも可能です。

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キットがなくても栽培できる!

キットを使わなくても、気軽に室内栽培を始めることができます。内外出版社の実用書籍「コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科」によると、スーパーで購入したネギと小さめのガラスコップ、液肥(ハイポネックス原液)たった3つの材料を用意するだけで、ネギの水耕栽培を楽しめます。

水耕栽培のため、プランターや土を購入する必要もありません。味噌汁やラーメンなどの薬味に、自分で育てたネギで彩りを添えることができます。

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室内で植物を育てるために、あると便利なアイテム

栽培キットがあれば、基本的には他の材料を買い足さなくても植物を育てることができます。しかし、栽培キットの利用を習慣化したいのであれば、あると便利なアイテムがあります。

生長を促進するLEDライト


家の中で植物を育てるにあたり「ちょっと日当たりが悪くて心配」という人もいるのではないでしょうか。植物と魚を育成できるLEDライト「Herb&Fish X」があれば、光が必要な植物にLEDライトを当てることで生長を促してくれるので、日当たりの悪い部屋でも育てることができます。

ハイドロボールと呼ばれる人工の土を利用して植物を育てる「ハイドロカルチャー」という栽培方法を採用し、実際の土を使わないため、害虫が湧かず汚れやイヤな臭いがないこともポイント。

出張や旅行で数日手を離れるときも、安心してそのままにしておけます。

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新素材培養土で失敗のリスクを軽減

「クリスタルグレイン」は、肥料不要、虫や雑菌の心配がなく水やりのみで植物を簡単に育てられる新素材培養土です。

家庭菜園の成功を左右する「土づくり」は、有機質肥料や無機質肥料の配分調整や土の酸度計測など、さまざまな手間がかかります。

クリスタルグレインがあれば簡単に、おいしい野菜や観葉植物などを育てることができます。

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まとめ

初心者でも気軽にチャレンジしやすい栽培キットで育てれば、植物の生長過程を観察して楽しみ、インテリアとして空間を彩り、野菜やハーブであれば収穫して味わうこともできます。まずは一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

執筆者:斎藤 若菜