NTTレゾナント、「gooの表記ゆれ辞書」のみを5万円から利用できるAPIサービスを提供開始

NTTレゾナントは9月3日、AI型ECサイト内検索ソリューション「goo Search Solution(グーサーチソリューション)」において、同サービスで提供する2種類の表記ゆれ辞書から、一般的な語句を登録した辞書のみが利用できるAPIサービス「goo表記ゆれ辞書API Lite」の提供を開始した。初期費用と月額費用を抑え、導入しやすい価格での提供を図る。

「goo表記ゆれ辞書API Lite」は、ポータルサイト「goo」や独自開発の「gooのAI」を運営する同社が、その知見を生かして開発したという表記ゆれ吸収辞書を利用できるサービス。これまで「goo Search Solution」では、一般的な語句の表記ゆれを登録した「gooの表記ゆれ辞書」と、利用企業のサイト独自のログから生成する「個別表記ゆれ辞書」の2つを提供してきた。「goo表記ゆれ辞書API Lite」では「gooの表記ゆれ辞書」のみを切り出し、初期費用/0円、月額費用/5万円(税抜)~の価格で提供。初期費用と月額費用を抑えた導入しやすい価格を実現したという。


サービスの提供イメージ

「goo表記ゆれ辞書API Lite」は、自社サイト等への導入後も、日々「goo」が運営するさまざまなサービスと連動。表記のゆれを吸収する辞書を自動更新し続けるため、新語にもリアルタイムに対応可能だという。これによりECサイトや企業のHPの運用担当者は、手作業による表記ゆれチューニングの負担が大幅に軽減し、検索精度の低さによる機会損失を防ぐことができるとしている。サイト内検索のほか、FAQ検索やチャットボットなど幅広い目的のWebサイトやツールに導入でき、企業のユーザビリティ改善やブランド力向上に貢献するとしている。