「若い時は、巨乳だから、男性からの目とか、すごく気になっていたんですよ。だけど今はそれが仕事だから、全然気にならないし、寧ろ今は自分の体が、グラビアをやるためみたいな体型だなって、めっちゃポジティブになっちゃったかも」。
そう語るのは、こんがりと日焼けした美ボディに、キュートな童顔が魅力的なグラビアアイドルの葉月あやだ。現在はギャル感あふれるグラビアで人気を博している彼女だが、デビュー当時は黒髪ロリの清純派だった。本当の自分と「清純派」キャラとの間にギャップを感じていたと振り返る彼女は、いかにして現在の立ち位置に至ったのか。最新VR作品の見どころと併せて語ってもらった。
「こんなの見たかった」を詰め込んだ最新作
――まずは、PICMO VRにて見放題配信中の『下着姿の葉月あやとべッドで二人という幸せ、そういう世界』『葉月あやと一緒ならクダラない遊びも至高の時間、そんな世界。』(制作:FANTASTICA)について。それぞれお気に入りのシーンは?
「べッドで二人という幸せ」は、私はDVDでも朝ベッドが得意なので、自分でシーンを決めたんですよ。「どんな設定にしたい?」って言われたから、「朝ベッドがいい」って言って、朝ベッドにしたんですけど、イチャイチャ感がすごくお気に入りです。その後「何して遊ぶ?」という展開になるんですけど、ゲームをするんですね。王様ゲーム的な。負けた方が言われた指令に従うんですけど、ダンスをするシーンがあるんです。そのダンスシーンが超・超・超見どころです!!お尻がもうすごいです(笑)。
「クダラない遊びも至高の時間」は「学生時代、こんなだったらいいよなあ」っていう男性の夢を詰め込んだ感じですね(笑)。ちょっとエッチなんですよ。ツンとした彼女なんですけど、最後はデレるみたいな。彼もちょっとツンデレ感があるんです。制服のときは、(カメラに向かってスカートを)パタパタしてるんですよ。(スカートをカメラに)被せてみたり。「こんなの見たかったなあ!!」みたいな(笑)。「私が男性だったらっ!!」ていうのが詰め込まれています(笑)。
――その演出、大正解だと思います(笑)。「クダラない遊びも至高の時間」の作品設定は「巨乳黒ギャル」で、こんがりとした肌に制服とルーズソックスという組み合わせがなんともたまらないですね!!葉月さんは高校生時代、ギャルだったんですか?
本当に、鬼ギャルでした(笑)。今よりも全然(肌が)黒くて、日サロも多い時では週4で行ったり。髪もすごく明るかったですし、エクステも付けてました。
――今回の作品には、ギャルとしての自分が反映されている?
自分とかけ離れ過ぎているとできないので、自分により近い感じでやっています。朝ベッドもそうなんですけど、演技じゃないですね。演技をしている感覚ではないです。
――自然な葉月さんを楽しめるVR作品だと。
そうです!!