米国民が次期大統領に望む著名人、モーガン・フリーマンが一位に

米人気深夜番組とデータ収集・分析を専門とする英YouGovがタッグを組み、初のアンケート調査を実施。米国民が次の大統領に望んでいる著名人の人気投票で、俳優のモーガン・フリーマンが一位に輝いた。

米国民が次期大統領になってほしいと思っている著名人は誰か? トレバー・ノアが司会を務める米人気風刺ニュース番組『ザ・デイリー・ショー』がデータ収集・分析を専門とする英YouGovとタッグを組み、今回新たにアンケート調査を実施した。

『ザ・デイリー・ショー』が発表したプレスリリースには、アンケート調査を行った経緯が次のように述べられていた。「2016年、アメリカは生粋のセレブを大統領として初めて選びました。いまになってみれば、これは最善策ではなかったかもしれません。しかし、大統領になるには知名度以外は何も必要ないことがわったいま、2020年の大統領選でアメリカ国民は積極的に政治活動を行なっているどのセレブに投票するでしょう? 私たちは今回こそ、しくじらずに済むのか? それとも、前回よりも悪い判断を下してしまうのでしょうか?」

アンケート調査の参加者には、「ランダムに選ばれた著名人ふたりの名前が1対1のバトル形式で次々と表示され、どちらに米国大統領になってほしいか? という質問が出された」。アンケート調査は8月7日〜11日にかけて実施され、2586人が参加。対象となったセレブは30人で、15のバトルが繰り広げられた。


『ザ・デイリー・ショー』

アンケート調査の結果、著名人(架空の人物も含む)の候補者のなかでもっとも人気が高かったのがモーガン・フリーマンで、勝率は81パーセントだった。2位は、76パーセントのデンゼル・ワシントン。トム・ハンクスとサミュエル・L・ジャクソンはともに73パーセントで、勝率72パーセントのザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが僅差で5位についた。

さらに『ザ・デイリー・ショー』とYouGovは、親切にも党ごとの内訳も発表してくれた。共和党支持者の場合、モーガン・フリーマンの勝率は86パーセントで、次に裁判をテーマにした番組『Judge Judy』の司会を務めるジュディ・シェンドリン(81%)、クリント・イーストウッド(80%)、NASCARの人気ドライバーのデイル・アーンハート・ジュニア(79%)、ティム・アレン(78%)がランクイン。民主党支持者においてはサミュエル・L・ジャクソンが87パーセントともっとも人気で、ハンクス(82%)、フリーマン(81%)、ジョージ・クルーニー(80%)、オプラ・ウィンフリー(78%)が続く結果となった。