映画「10万分の1」ティザーキーアート (C)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐(あらん)さんと女優の平祐奈さんがダブル主演する映画「10万分の1」(三木康一郎監督)が11月27日に公開されることが決定し、特報映像が8月12日、公開された。白濱さん扮(ふん)する“モテ男子”の高校生・桐谷蓮が、平さん演じる女子高生・桜木莉乃を「大丈夫だよ、莉乃。俺が守るから」と電車の中で“壁ドン”するシーンに加え、2人の笑顔あふれるシーン、突如、莉乃の体に異変が起きたことを感じさせるシーンもある。

 さらに映像には、「どんな未来でもかまわない、2人で迎えに行こう」というナレーションが収められ、「僕の『好き』は、一生君のもの。」というキャッチコピーも映し出されている。

 映画は、少女マンガ誌「Cheese!(チーズ!)」(小学館)で連載された宮坂香帆さんの同名マンガが原作。剣道部所属のスポーツマンでイケメンのモテ男子の蓮と、剣道部のマネジャーの莉乃は、中学からの仲良しグループのメンバー。互いに意識していたが、自分の性格も体も好きになれない莉乃は、モテる蓮に気後れしてばかり。しかし蓮からの思いがけない告白を受け、ついに2人は付き合い始める。楽しい日々を過ごしていたが、やがてALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病により、莉乃の体に異変が起きはじめて……というストーリー。

 莉乃の親友・橘千紘役で優希美青さん、蓮の親友の比名瀬祥役で白洲迅さん、両親のいない莉乃を男手一つで大切に育ててきた祖父・桜木春夫役で奥田瑛二さんの出演も新たに発表され、駅のホームで見つめ合う蓮と莉乃の姿を切り取ったティザーキーアートも公開された。