女性の一人暮らし。防犯上のことで色々と心配が多いですが、洗濯物の盗難をされて困った経験がある人もおられるのでは。

らんじゃたいさん(@su_iwai)が学生時代に行っていたという「洗濯物の盗難対策」がツイッターで話題になっていました。「男性ものの下着も一緒に干す」などの手法は一般的に聞いたことがある人も多いと思うのですが……?

  • 洗濯物を守るまさかのアイデアとは ※画像はイメージ

一人暮らしの学生時代親戚からの「ベランダに洗濯物を干す時は男ものと一目でわかる衣類か草刈り鎌とか危なそうなものを一緒に干しなさい」というアドバイスに忠実に従い長さ1.5mの蓄光する骸骨を一緒に干してました。太陽光が溜まって夜の帰宅時には光って便利でした。盗難されることもなかったです。(@su_iwaiより引用)

らんじゃたいさんが、洗濯物と一緒にベランダに干していたのは、なんと「光るガイコツ」。しかも1.5メートルという人間並サイズの全身模型だったんだそう。これでは確かに、泥棒側も恐怖で逃げ出してしまうかもしれませんね。

らんじゃたいさんにお話を聞いてみたところ、「元々はベランダに干してある下着を盗撮してSNSに投稿する人がいると注意喚起されてたツイートからの流れで、外に洗濯物干す時にどんな工夫をしていたのか、どんな工夫なら盗られないかを女性陣各々が呟いていたのを受けて私も呟きました」と投稿に至った経緯を教えてくれました。

「リツイートや返信を読むと皆さんご自分の泥棒対策や中二病体験を書いてくださっていて前者は私も勉強になります」。

このツイートに、興味を惹かれた皆さんからの反響が続々。「光る骸骨w斬新過ぎるw」「効果的な対策!」「ナイスアイデア!」「女性の一人暮らしはそれくらいやった方が色々と危ないことから自分を守れそうですね」などなどアイデアを称賛する声が寄せられていました。