「ECカレント」、PB事業を本格開始 自社開発のCDプレーヤーが好評

家電ECを展開するストリームは7月15日、自社開発のCDプレーヤーを、運営するECサイト「ECカレント」で販売すると発表した。ストリームはプライベートブランド(PB=自主企画)事業を本格始動。他社サイトとの差別化を図っていく。

ストリームのPB「enas(イーネーズ)」は、2019年7月23日に同社が設立20周年を記念して立ち上げた新ブランド。必要な機能をシンプルに絞り込み、そこに便利な機能を加えることによって、新たな商品価値の提供を目指していく。

第1弾の商品として発表したのは小型CDプレーヤー。「ブランドコンセプトにある便利機能として、ブルートゥース機能を搭載している」(enasプロジェクトリーダー・冨澤隆範氏)と話す。


PB商品第1弾のCDプレーヤー

冨澤氏自身も音楽を愛好する中、当時多くの人が使用していたCDを再び気軽に楽しむ機会を作りたいという思いが、開発の背景にあったという。「口コミなどでも、デザインやコンセプトが好評をいただいている」(同)と手応えを示す。

価格は1万4800円(税抜)。「ECカレント」での先行販売後、他の運営ECサイトや、出店ECモールでも順次販売を開始している。

ストリームは今回のCDプレーヤーを皮切りに、PB事業を強化していく。PB商品を自社サイトで取り扱うことで、ラインアップの独自性も拡充していく考えだ。
「今後も、ブランドコンセプトに合うような『ありそうでなかったもの』を展開し、自社ECで発信していきたい」(同)と抱負を語る。


「ECカレント」
https://www.ec-current.com/