【夏のエアコン節電&節約術まとめ】賢く電気代を抑えておトクな夏に!

梅雨が終わって、いよいよ夏本番。暑さが厳しい日が続くようになると、一日中エアコンをつけているということも。毎年この時期は電気代が心配…という方も多いのではないでしょうか。今回は、暑い夏をおトク・快適に過ごすための節電や電気料金の節約方法をご紹介していきます。

夏の消費電力、6割がエアコン!

まずは、家電製品別の消費電力を確認しましょう。
経済産業省 資源エネルギー庁ホームページによると、夏の節電が一番必要な時間帯である平日の14時頃に、家庭で最も多く電気を消費しているのがエアコンで、約半分を占めているそう。2位は冷蔵庫、3位は照明と続きます。エアコンを中心に、この3つの使い方を見直すと、効率的に電気代を下げることができます。

詳しく読む:夏の消費電力は6割がエアコン!? 今から実践できる光熱費節約術

 

今すぐ実践! エアコンの電気代を抑えるポイント

ちょっとした工夫で、エアコンの電気代を抑えることができます。ぜひ実践してみてください。

フィルター掃除

まず、絶対にやっておくことは「フィルター掃除」。フィルターが汚れていると、部屋を冷やすまでに余計な電力が必要になってしまうのです。2週間に1回のペースでエアコンのフィルター清掃を行うのがベストでしょう。

室外機の設置状況を見直す

室外機の確認ポイントは「室外機に直射日光が当たっていないか」「室外機の前に物が置かれていないか」の2点。よしずや室外機用日よけを利用することで直射日光を遮ることができます。

扇風機やサーキュレーターの併用

部屋に複数人がいる場合や、間取りの関係でエアコンと人との距離が遠いなどの場合は、扇風機やサーキュレーターでエアコンの冷気を循環させるのも効果的。効率的に部屋を冷やします。

詳しく読む:冷房代を少しでも抑えるには? 夏のエアコンの電気代を節約する方法

電力会社や契約プランを変えて、電気料金をお得に

2016年4月の電力自由化以降、契約する電力会社を自由に選ぶことが可能になりました。ガス会社系や石油会社系など様々な会社が電力に参入しており、その特徴に応じた割引やポイント加算などの優遇のあるプランも用意されています。複数の会社のプランを比較検討できるサイトなどもあるので、お得なプランを探してみましょう。

同じ電力会社で契約を継続する場合でも、契約するプランを見直すことで電気料金を減らせる場合も。契約アンペアに対してそれほど電気を使っていないのであれば、契約アンペア数を減らせば、電気料金を減らすことができます。家族構成や生活スタイルに合わせた料金プランを用意している会社もあるので、電力会社のホームページなどをチェックしてみるとよいでしょう。

詳しく読む:暑さ・寒さを我慢せず、電気代を無理なく節約できる4つの方法

節電に役立つ! エアコンを使わないで、部屋を涼しくする方法

冷房以外の方法で、効率的に部屋を涼しくしていくポイントをご紹介します。

日中の外出時はカーテンを閉め、帰宅後に換気する

夏の晴れた日は、直射日光によって屋根や壁、床など建物全体が熱を含み、室内の温度がさらに上がります。少しでも室内を熱する日光を防ぐために、外出前にはカーテンを閉めておくのがおすすめです。

ベランダ、壁、室外機に打ち水をする

打ち水をすることで蒸発する際に熱が奪われるため、濡れた部分の温度が下がり、涼しく感じられるようになります。室外機の熱交換器の部分に打ち水をすると冷房の運転が効率化され、消費電力を大幅に抑えることができるため、冷房を使うときの節電にも役立ちますよ。

インテリアで涼感アップを図る

遮熱カーテンやサンシェードを活用したり、カーテンやシーツ、布団、クッションカバーといったファブリックを、青や白などの寒色系にしてみましょう。寒色系は視覚的に冷たい印象を与え、体感温度を下げる効果があるといわれています。

詳しく読む:部屋の暑さ対策… 冷房だけに頼らない、節電にも役立つ方法とは?

熱気をシャットアウト! 窓から入る熱を防ぐ

日射熱の約7割が窓から室内に侵入すると言われているため、窓にすだれを取り付けるのもおすすめ。ゴーヤやヘチマ、アサガオなどツル植物を利用した「グリーンカーテン」も効果的です。

詳しく読む:節電&節約で夏を乗り切る! 冷房に頼りすぎずに涼しく過ごすコツ

【まとめ】

夏の電気代はなるべく抑えたいところですが、無理は禁物。室内でも熱中症を引き起こす可能性は十分にあります。エアコンの使い方やメンテナンスを見直して猛暑日や熱帯夜は冷房も取り入れつつ、冷房を使わない暑さ対策を組み合わせてみましょう。上手に節電・節約しながら、夏を元気に、楽しく過ごしてください。

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執筆者:ARUHIマガジン編集部