「舞台『血界戦線』Beat Goes On」ティザービジュアル

内藤泰弘「血界戦線」を原作とした舞台第2弾のタイトルが「舞台『血界戦線』Beat Goes On」に決定。また追加キャストが発表された。

11月20日から29日まで東京・天王洲 銀河劇場、12月3日から6日まで大阪・メルパルクホール大阪にて上演される同公演。新キャストとして、堕落王フェムト役を山本一慶が担当する。併せてティザービジュアル、演奏者の追加キャスト、アンサンブルキャストも発表された。チケットは9月4日発売のジャンプSQ.10月号(集英社)の誌面ほかにて先行抽選が行われる。詳細は公式サイトにて確認を。

「血界戦線」は異界と現世が交わる都市ヘルサレムズ・ロットを舞台に、世界の均衡を保つために暗躍する秘密結社ライブラの活躍を描くSFアクション。現在ジャンプSQ.RISE(集英社)にて、セカンドシーズンにあたる「血界戦線 Back 2 Back」が連載されている。舞台では、演出・脚本を西田大輔が手がけるほか、レオナルド・ウォッチ役の百瀬朔、クラウス・V・ラインヘルツ役の岩永洋昭、ザップ・レンフロ役の猪野広樹、スティーブン・A・スターフェイズ役の久保田秀敏らが続投する。

「舞台『血界戦線』Beat Goes On」

日程:2020年11月20日(金)~29日(日)
会場:東京都 天王洲 銀河劇場

日程:2020年12月3日(木)~6日(日)
会場:大阪府 メルパルクホール大阪

スタッフ

原作:内藤泰弘『血界戦線』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:西田大輔
音楽:GIRA MUNDO

キャスト

レオナルド・ウォッチ:百瀬朔
クラウス・V・ラインヘルツ:岩永洋昭
ザップ・レンフロ:猪野広樹
スティーブン・A・スターフェイズ:久保田秀敏
チェイン・皇(すめらぎ):長尾寧音
ツェッド・オブライエン:伊藤澄也
K・K:安藤彩華
ギルベルト・F・アルトシュタイン:萩野崇
堕落王フェムト:山本一慶
サックス:丹澤誠二
ドラム:KEN'ICHI
ピアノ:安島萌
ウッドベース:玉木勝
ヴァイオリン:ソンイル
アンサンブル:大澤えりな、書川勇輝、神田愛莉、眞実、高士幸也、田上健太、夛田将秀、中野紗耶可、七瀬彰斗、横山慶次郎

(c)内藤泰弘/集英社 (c)舞台『血界戦線』製作委員会