ドルトムント加入が報じられるべリンガム [写真]=Getty Images

 ドルトムントが、チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに所属するU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガムの獲得に近づいているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 6月29日に17歳の誕生日を迎えたばかりのベリンガムは、2010年からバーミンガムの下部組織に所属。昨年8月に行われたカラバオ・カップ1回戦のポーツマス戦でトップチームデビューを果たし、16歳38日というクラブ史上最年少出場記録を樹立した。今シーズンは公式戦41試合に出場し、4ゴール3アシストを記録している。

『スカイスポーツ』によるとベリンガムは移籍を目前にメディカルチェックを行ったようだ。また、移籍金は2600万ポンド(約35億円)ほどまで上昇し、世界で最も高額な17歳のフットボール選手になるという。

 ベリンガムを巡ってはチェルシーや、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・Uなど、多くのビッグクラブが2年以上にわたって注目。中でもマンチェスター・Uは獲得を熱望し、サー・アレックス・ファーガソンと共に練習場を案内するなど、彼との契約に全力を尽くしたがドルトムントが争奪戦を制したようだ。

 今シーズンが終了したブンデスリーガと違い、バーミンガムはまだ試合を残しており、最終節までベリンガムは出場する予定。9月18日から開幕するブンデスリーガの新シーズンを前に、スイスで行われる合宿にも参加するようだ。