ソフトバンクは、全国のソフトバンクショップでスマートフォン（スマホ）全般に関するサポートを行う「スマホアドバイザー」による、Zoomミーティングを活用した「オンラインスマホ教室」を、2020年7月13日に開始した。
スマホアドバイザーは、ソフトバンクが資格を認定するサポート専門のショップスタッフ。スマホ教室の開催やスマホの操作案内などを行っており、全国で約1,200人が稼働している。
今回開始する「オンラインスマホ教室」では、Zoomアプリを通してユーザーとスマホアドバイザーがオンラインでつながり、カリキュラムに沿った体験型講座を提供するほか、スマホ決済サービス「PayPay」やネットショッピングの利用方法をサポートする。また、ユーザーの利用状況に応じた料金プランやスマホの紹介など、スマホアドバイザーがソフトバンクショップで行う場合と同様のサポートをオンライン上で受けられるという。
スマホアドバイザーによる「オンラインスマホ教室」のサポートを希望するユーザーは、スマホアドバイザーが在籍するソフトバンクショップで予約し、使用しているスマホやタブレットにZoomアプリをインストールして帰宅すればいいため、店頭の滞在時間短縮にもつながる。そのほか、スマホアドバイザーがソフトバンクショップで開催しているスマホ教室の動画コンテンツを、専用サイトで公開中だ。
