「会社で大阪のノリを出していいのか」…上京したリスナーの悩みに、チュートリアル・徳井がアドバイス!
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。6月11日(木)の放送は、ゲストにチュートリアル・徳井義実さんが登場! 番組に寄せられた悩みに答えました。


(左から)マンボウやしろ、徳井義実さん、浜崎美保


◆世の中は“ツッコミ不足”
<リスナーからのメッセージ>
「僕は大阪出身で、3年ほど前から転職をして、東京で働いています。会社はアットホームな雰囲気で、社員同士の仲も良いのですが、入社してからずっと考えていることがあります。それは、“大阪のノリを出してもいいものかどうか”。

確かにみんなと仲は良いのですが、関西と関東ではノリが違うと思い、今までは、ほど良い距離感でやってきました。でも本音を言えば“ボケたい”し、できることなら“ボケ倒したい”! もちろん、ときと場合を考えてはいますが、ご意見を伺いたいです。よろしくお願いします」(ラジオネーム:働く単細胞さん 29歳 男性)

やしろ:徳井さん、これは、どうですか?

徳井:でもこれって、わりとボケたいタイプの関西人。関西人全員が、そうじゃないですから。ボケたいタイプの関西の人が東京に出てきて、はじめにぶつかる壁かも分からないですね。“ちょっとボケてみたのに、誰もツッコんでくれへん”みたいな。そういう意味で、ちょっと文化の違いを感じることはあるかもしれませんけど。あと、しゃべり方で、ボケたりツッコんだりしているのに“怖がられる”っていうのも、よく聞くんですよね。

やしろ:「なんでやねん!」って言われたら、免疫がない人からすると、多分“ビクッ”としますもんね。

浜崎:急に。

やしろ:あれ? 怒られている? 本当に注意されているのかな? とか、ありますね。

徳井:だから、必要以上に“関西人でっせ感”を出す。“この人は関西人だからな”みたいな。ちょっと分からせてあげる、というか。“ボケまっせ!”っていう顔をして、ボケたりしたほうが良いんじゃないですかね。

やしろ:徳井さんからもありましたけど、僕らはお笑いの仕事をしていますけど、普通の世の中って、ボケる人、例えば東京だったら、ダジャレを言うおじさんもたくさんいると思いますけど、極端にツッコミが少ないじゃないですか。問題は、“ツッコミ不足”なんですよね。

徳井:誰かがツッコんでくれたら、“ボケだったんだな”って、まわりも分かるんやけど、確かにな。ツッコミ育成プログラムみたいなのを作ったほうが良い。

やしろ:そうなんですよ。ツッコミの全体値が上がると、ボケチームも楽に行けると思うんですよ。うちの相方が、「芸人を辞めて、社会に戻って1番真っ先に感じたのは、世の中のツッコミ不足だ」って言ってた。

徳井:まるで、“キャッチャーがいない状態の野球”でね。

やしろ:そうなんですよ。「ボールを持ってウロウロしっぱなしだ」って言ってました。本当に。

徳井:いざ投げても、誰も取りもせんし。

やしろ:自分で取りに行くだけで。「変な奴だと思われて終わりだ」って言っていたので。だから、みんなの前でやるっていうよりは、まずは、会社内でツッコミのできる“良いパートナー”をちゃんと見つけるとか。あと、徳井さんが言っていたみたいに、より丁寧に。しかも“関西人だから、こういう感じなんだよ”っていうことをね。そういう意味では、丁寧に手順を踏めばノリは出してもいい、っていうことですよね。

徳井:だと思いますよ。ただ、ボケすぎる関西人って、本当に鬱陶しがられますけどね。

やしろ:そうですね。ちょっとボケの量が多すぎると。

徳井:さんまさんくらい圧倒的に面白かったらいいですけど。

やしろ:それだけのクオリティで打ち続けられないのであれば、勝負をしかけないほうが良いかもしれません。東北の方や僕は千葉ですけど、東京に出てきて、東北のノリを全開するか、千葉の人が出すかというと、一応みんな、なんとなく抑えながら、ちょっとずつ小出しにしているくらいだと思うので。“ほどほどに”ということで、よろしいかなと思います。

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月~木曜17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter:@Skyrocket_Co