中日・高橋周平

◆ 打撃好調、チーム首位打者のキャプテン

 中日の高橋周平内野手(26)が11日、広島戦(ナゴヤドーム)の6回に左太もも裏を痛め試合退いた。検査の結果「左ハムストリングス1度損傷」と診断。球団によると復帰には3週間から1ヵ月程度要する見込みだという。

 高橋は「5番・三塁」でスタメン出場。3-10と7点を追う6回、一死無走者の場面で三遊間へ痛烈な打球を放った。これを遊撃・田中広が横っ飛びで好捕し、すぐさま一塁へ送球。一塁は微妙なタイミングとなったが、高橋が懸命に足を伸ばし内野安打となった。

 この試合初安打をマークした高橋だったが、一塁ベースを駆け抜けたあと、両手を膝につけ苦悶の表情を浮かべた。異変に気付いた中日ベンチは、大量ビハインドの展開もあり交代を決断。代走に石川駿が送られた。

 主将を務める高橋は、今季ここまで規定打席到達者ではチームトップの打率.333をマーク。中日にとっては痛すぎる主力の離脱となった。