映画「弱虫ペダル」に出演する「King & Prince」の永瀬廉さん(右)と伊藤健太郎さん (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)のメーキング映像が7月11日、公開された。CGを使わずキャスト陣が全力で挑戦した自転車走行シーンを含む、1分間の映像で、永瀬さんは「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」と語っている。

 映像では、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる、小野田坂道役の永瀬さんと今泉俊輔役の伊藤健太郎さんの様子を追っていて、2人は番組収録や舞台、ドラマ撮影などの過密スケジュールの中、本作のクランクイン前より自転車練習を開始し、特に永瀬さんは、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上りきったという。

 永瀬さんは映画について「頑張る気持ちを思い出させてくれる、体感できる作品になっている」と語っていて、原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影された永瀬さんと伊藤さんの笑顔のオフショットも公開された。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんがマンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2008年から連載中。フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。テレビアニメ化、舞台化、テレビドラマ化もされている。