伊織もえ(@moe_five)

コスプレイヤーの伊織もえが7月5日に自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行い、コンテンツのヘビーユーザーとライトユーザーについて、独自の理論を展開した。

この日の放送では、「名前、タイトルをニュアンスで覚えて生きてしまっている。でも、ニュアンスで生きていたほうが幸せに生きられる」という伊織の話題に。しかし現在の考えに至るまで、様々な葛藤があったそう。

コスプレイヤーとしての活動中にこのアニメが好きってツイッターで発してしまうと、じゃあそのアニメのキャラクター全部言えないと「好きじゃないのに、そのキャラクターコスプレしてるの?」って揚げ足を取ってくる人っているんです。

私はド忘れが激しくて、「このアニメを今観てる」「このアニメがすごく好き」と言って、一から十まで全部説明できないと、ちょっと失礼なんじゃないかって思われるかも。って考えていた時期があったんですよ

ゲームが大好きなので、FPS、TPSとかエイムを使うゲームをやるんですけど、ランクが上がるまで言っちゃいけないと思ってたの。上手じゃないのに、このゲームが好きでこんなに上手だよって言っちゃいけないと思ってた

しかし、ある日を境に、考え方が変わったとのこと。

その時よく言われてたのは、完璧にやる必要はないし、これが好きっていうと文句を言う人はいるし、でも「あ、そうだね」って共感してくれる人もいるので、その共感してくれる人とお話しした方が楽しいって分かった。

一から十まで勉強してみんなに恥ずかしくないように発言しなきゃと思っていたけど、ほどほどに気を抜いてコンテンツを楽しまないと、アニメ、ゲームが嫌いになってしまうんじゃないかと思った。

放送では、コンテンツに対して知識のあるヘビーユーザーが、ライトユーザーに対して裾野を広げることも重要だと伊織は言う。

(コンテンツを)深く知っている人って、運営の人からするとすごく嬉しいことだけど、その人達がライトファンを蹴散らしてしまうと、そのコンテンツが廃れてしまう。

古くからいる人が、新しい人に「こういうところが面白いんだよ」って教えられる界隈が、長く続くんだろうなと思います

この伊織の考えに、生放送の視聴者からは共感のコメントが多数寄せられていた。

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