豪華キャストが秋元康&中田秀夫のドラマに参加

本田翼、新田真剣佑、柄本時生、早乙女太一、前野朋哉、齋藤飛鳥、前田敦子ら若手実力派キャストが出演するスペシャルドラマ『リモートで殺される』(日本テレビ系)が、7月26日(日)の22時30分より放送される。

本作は、『あなたの番です』をヒットさせた秋元康が企画・原案を担当し、『スマホを落としただけなのに』を手掛けた中田秀夫が監督を務めるリアルタイムミステリードラマ。緊急事態宣言に伴う外出自粛期間中、高校時代の同級生6人がある事件に巻き込まれていく姿を描く。

野島絵里(本田)、野村優作(新田)、藤原太 (柄本)、井上透(早乙女)、北川淳二(前野)、松園佳代子(前田)の6人は高校の同級生で、リモートの同窓会を楽しんでいた。その最中に藤が、家を訪ねてきた刑事に「古郡一馬くん、知っていますよね?」と聞かれたことを告白。どうやら、高校時代にみんなの共通の友人だった古郡が何かをやったらしい……。

高校卒業以来、誰とも会っていないと思われていた古郡だったが、元恋人の野島を筆頭に「最近会っていた」という者が数人出現。6人がふと思い出すのは、高校時代に飛び降り自殺した田村由美子(齋藤)のこと。古郡は、田村が死んだ時、「僕たち以外に誰か屋上にいた」と話していたという。

そんな時、偶然にも古郡の住まいから出火し、焼け跡から焼死体が見つかったというニュースが流れる。焼死体は6人の同級生である古郡なのか? 誰もがそう思った瞬間、ある人物の玄関のチャイムが鳴る。いったい誰が訪ねて来たのか? 友人だった古郡一馬の行方は? そして田村由美子は本当に自殺なのか? 様々な謎を探るうちに、6人はいつの間にか殺人事件に巻き込まれていく。

本編の放送終了直後から、動画配信サイトHuluにてリモート画面の向こう側で起きた事件の詳細を描く“殺人の裏側編”を配信。また、ドラマの放送に先駆けて、キャスト陣の他、秋元康と中田秀夫のコメントも到着。以下に紹介する。

<本田翼 コメント>
台本を読ませていただいて、いま世の中で多くの方が行っている「リモート」に、サスペンスが絡み合っていて、日常の中に起こるかもしれない非日常的な出来事の設定がとても興味深いと思いました。物語のなかでは描かない伏線になる裏設定がたくさんあり、随所に散らばってますのでドラマを見ながら見付けて頂きたいです。緊急事態宣言明けのドラマ撮影はこれが初めてですが、個性豊かな同世代のキャストの皆さんとの撮影になり楽しみです。新しい時代が来ていると感じる今、ピタッとはまるドラマになっているので、ぜひご覧いただけたらと思います。よろしくお願いします。

<新田真剣佑 コメント>
今回は、本読みから本編に使う映像を撮ったり、はじめての試みでの撮影が多いのでどのような環境で撮影をするのかとても楽しみにしています。初めてご一緒する前野さん、前田さん、齋藤さん、再共演となる本田さん、そしてプライベートでお世話になっている柄本さん、早乙女さんとの共演なので本読みからとても楽しい現場です。皆さんに楽しんでいただけるよう、全力で頑張ります。

<柄本時生 コメント>
中田秀夫監督とご一緒できるというのが嬉しいです。あまり聞いたことのない演出なので、楽しんで演じさせて頂きたいと思います。(共演者の方は)仕事でご一緒してる方が結構多いので、現場の空気を感じながら、楽しめればと思います。リモートのサスペンスのドラマというのは思い切ったことをするなと思いました。なかなか見ないものになると思うので、頑張りたいです。

<早乙女太一 コメント>
リモートドラマもミステリーも初めてなので、参加できて嬉しく思います。僕が初めて見たホラー映画が子供の頃に見た『リング』でした。その監督とご一緒できて光栄です。本読みもリモートで行ったため、今までにない取り組み方で、会話の仕方や空気感に手こずりましたが、出来る限り頑張りたいと思います。共演者の時生くんとはしょっちゅう遊ぶ友達なのですが、久し振りに仕事の現場で一緒になるので、とても楽しみです。新たな試みだらけですが、精一杯取り組みたいと思います。

<前野朋哉 コメント>
同郷である中田監督との現場はとても楽しみです! 台本はとてもスリリングでした。緊急事態宣言後の世界が描かれておりタイムリーですし、撮り方や、演出など、中田監督がどう表現されていくかも見所だと思います。共演者の中では僕が一番歳上なので、できるだけフレッシュに挑みたいですっ! 目の前で起こる様々な出来事に皆さんが驚いたり、閃いたり、恐怖を感じたり……、楽しんでもらえるよう、こちらも楽しんで撮影したいです! ぜひご期待下さい!

<齋藤飛鳥 コメント>
これまでは乃木坂46のメンバーと一緒に出演するドラマが多かったのですが、今回の『リモートで殺される』はメンバーがいないので、とても緊張しています。中田監督の作品も見ていましたし、(中田監督作品に出演した)メンバーの白石麻衣から監督のお話も聞いていたのでお会いするのが楽しみでした! 共演者の方も本田翼さん、前田敦子さんをはじめ皆さんフランクに接して下さり、温かい現場でとても安心しています。私が演じる田村由美子は、今までに演じたことのない役柄ですが、あまり構えすぎず、ナチュラルに演じられたら良いなと思っております!

<前田敦子 コメント>
中田監督をはじめとする皆さんと新たな挑戦ができる事が楽しみですし、秋元先生とご一緒させていただくのも久しぶりなので、参加させていただけたことが嬉しいです。新しいぞくぞく感を味わっていただける予感がします。リモートでの会話劇になるため、それぞれ1人ずつの撮影が大半なので、キャストの皆さんと集まる貴重な1日が楽しみでもあります。ミステリーの世界を楽しんでいただけるよう精一杯努めさせていただきたいです。

<秋元康 コメント>
Stay homeの間、ずっと、リモート会議をしていました。夜、仕事部屋で一人、パソコンに向かってしゃべる自分の姿が、窓ガラスに映っているのを見て、奇異に感じました。僕は本当に誰かと話しているのだろうか? なぜか、急に怖くなりました。恐怖の正体は、ネットだけで繋がっている“頼りなさ”かもしれません。リモート会議中、パソコンの画面の中のスタッフの向こう側が気になります。誰かの声や、一瞬見えた人影や、映り込んだ得体の知れないもの、いつもと違う表情……。カメラで切り取られた向こう側の世界は想像を掻き立てます。恐怖は日常の中にあるんです。高校の同級生たちとのリモート会話の中で、“何かいつもと違う”感じが恐怖を煽ります。リモートで誰かと会話をしている時、よ~く、画面を見てください。何か変なものか映っていませんか? いや、あるいは、向こうでも言っているかもしれません。あなたの背後にて何か映っていると……。

<中田秀夫 コメント>
いま僕も基本的に仕事でリモート会議をしているんですが、自粛期間中、実際にオンラインでの同窓会を楽しまれた方も多いと思います。日常的なリラックスした中で部屋には一人きり、そこに魔の手が忍び寄っていくという秋元康さんがお考えになった構想を、絶対起きないことではないという恐怖感、ミステリー感、ホラー感と、この3つを外連味たっぷりで描ければと思っています。出演者がバラエティーに富んでいてとても華があり、それぞれ普段は、主演もやっていらっしゃる方々なので、その彼らの「演技バトル」を存分にお楽しみいただければと思います。