連続ドラマ「MIU404」第3話に出演する(左から)綾野剛さん、吉田ウーロン太さん、大倉孝二さん、星野源さん(C)TBS

 2018年1月期に放送された連続ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)で西武蔵野署の刑事、毛利忠治を演じた大倉孝二さんと向島進を演じた吉田ウーロン太さんが、綾野剛さんと星野源さんダブル主演のドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」(同局系、金曜午後10時)の第3話(7月10日放送)に同役で登場することが7月3日、分かった。

 「MIU404」は、ドラマ「アンナチュラル」「逃げるは恥だが役に立つ」(同系)などで知られる野木亜紀子さんが脚本を手がけるオリジナルドラマ。「アンナチュラル」「MIU404」を手がける新井順子プロデューサーは、「『MIU404』と『アンナチュラル』の世界はつながっていて、どこかで(アンナチュラルの主人公の)ミコトも生きていると思っている」とコメントを寄せている。

 物語は、警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕に全てを懸ける初動捜査のプロフェッショナルであるという架空設定の臨時部隊「第4機動捜査隊」(通称、機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す、1話完結の刑事ドラマ。

 第3話は、西武蔵野署管内でわいせつ事件が続発。その捜査をかく乱するように頻発するイタズラ通報の捜査に伊吹(綾野さん)と志摩(星野さん)ら「第4機動捜査隊」メンバーが乗り出す。毛利、向島とタッグを組んで事件に隠された真相を追う……という展開だ。

 ◇大倉孝二さんのコメント

 西武蔵野署の毛利刑事という役を、やらせていただくことになりました。これは以前、「アンナチュラル」というドラマでやらせていただいた役でして、お話をいただいた時は意味がよく分かりませんでした。いまだによく分かっていませんが、勝手に受け取ったありがたみをかみ締めながらドラマに貢献できるよう励みたいと思います。

 ◇吉田ウーロン太さんのコメント

 まさか「アンナチュラル」の世界線とリンクしてるとは、僕が向島役じゃなくても興奮します。「アンナチュラル」は2017年に撮っていたので、3年も前の役ができるかなあとやや不安でした。でも今回「MIU404」の台本を読んで「そうだそうだ、向島はこんなこと言うやつだった」と思い出しています。現場で大倉さんにお会いして「そうだそうだ、こんな上司だった」と思い出しました。ご覧になる皆さんの心にも「そうだそうだ」がこだますることを願っています。