竹財輝之助

本仮屋ユイカが主演を務めるドラマ『マイラブ・マイベイカー』(7月13日よりメ~テレ、テレビ神奈川、カンテレなどで順次放送開始)の記者会見が3日、都内で行われ、本仮屋のほか、飯島寛騎、竹財輝之助、小宮有紗が登壇した。

ジーンLINEに掲載中のらくだによるコミック「マイ ベイカー」(KADOKAWA刊)を実写化した本作は、パン屋の店長・小岩美々子(本仮屋)と新人バイト・北薫(飯島)の不器用な恋愛模様を描く“ムズキュン”ラブストーリー。美々子に思いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広役を⽵財、読者モデル兼ライター・立花彩乃役を⼩宮が演じる。

役柄について本仮屋は「パン屋になる夢が叶った女の子。私も芸能界に憧れて、今お仕事をさせていただいているので、好きなことに対する情熱が似ていると感じた」とコメント。竹財は「現場で監督にいろいろと付け足してもらって、すっごく魅力的なキャラクターにしてもらった。“パンの妖精”を演じてみたり(笑)、いろいろやっているので楽しんでもらえたら」と笑顔を見せた。

また本仮屋は「北くんと一緒にパンをこねるシーンが一番好き」と話し、飯島も「是非とも見ていただきたい」とにっこり。本仮屋は、監督から「ただパンをこねて心を通わせるのではなく、もっと官能的に魅せたい。映画『ゴースト』超えを狙いたいと言われた」と振り返り、撮影の苦労を明かしながらも「最後はうまくいった」と声を弾ませた。

注目のシーンについて竹財は「初登場のシーンは、僕の演技の軸がだいぶブレたので、印象深いですね」と述懐。「台本通りにやろうと思っていたら(監督からの演出が)エキセントリックな方向に行きまして……。どの現場でも初日は緊張するけど、おかげで緊張がほぐれました」と語った。

そんな竹財について本仮屋は「どんな球を監督から投げられても『あぁ、はい』と応えていらっしゃって、終わった後に『俺、大丈夫かな~?』って(笑)。いつもいつも応えているのが、すごいなって」と感心しきりだった。

パン作りの感想について飯島は「感覚を掴むのに時間がかかった。消費するものなので無駄にできないし、緊張感がありました」。本仮屋は「難しかったですよね」と共感しつつも、「パンは生きている。ちょっと時間が経つと膨らんだり、色が変わったり。しかも最高なことに、それが食べられる。なんて幸せな職業なんだろう」と満面の笑みを浮かべた。

また“恋のライバル”を演じるにあたり、意識したことを聞かれた竹財は「北くんのことを極力見ないようにしていました。見るだけでムカつくので(笑)」とぶっちゃけると、本仮屋は「気づかなかった」と驚いた様子。飯島が「僕は、逆に睨んでました」と続けると、知られざる裏話に小宮も「え~!?」と目を丸くしていた。

ステイホーム期間中、飯島はナポリタンを初めて作ったといい、「意外とイケるなと思った。100点」と自信満々。そんな中、ふだんから料理をするという竹財が「チョコチップスコーンを焼いた」と話すと、女性陣から「おしゃれ~」の声。飯島が「俺のナポリタンがかすむ」と愚痴ると、竹財は「かぶせてやったぜ」と話して笑わせた。

続いて“ムズキュン”ラブストリーである本作にちなみ、自粛期間中にムズムズしたことを聞かれた竹財は「鼻毛が伸びてムズムズしてたけど、こういう話じゃないでしょ?」とおどけ、「子供と毎日一緒にいられたので、毎日キュンキュンしてました」と本音を吐露。本仮屋から「こんなかっこいいパパがいたら最高ですよね」と言われると、「家だとこんなじゃないから! 鼻毛伸びてるから!!」と照れくさそうだった。

また好きなパンについて話が及ぶと、本仮屋は「2020年は、クロワッサン」、飯島は「急にフレンチトーストが食べたくなって、中学生ぶりに食べた」、竹財は「ベーコンエピ。ベーカリーは、バゲットがおいしいとテンションがあがる」とそれぞれに告白。小宮は「お気に入りのパン屋さんの食パンを厚めに切って、トーストして食べるのが好き。かじった瞬間、ブワッと小麦の香りがして、すっごくおいしい!」と、“パン愛”を爆発させていた。

最後に本仮屋が「ドラマは最高です。恋愛っていいな、パンっていいなって。職業もののストーリーとしても楽しんでいただけると思うので、リラックスして、おうち時間のお供にしていただけたら嬉しい」と呼びかけ、会見を締めくくった。

■配信・放送情報
・ひかりTV 7月10日(金)スタート 毎週金曜23:00〜
・dTVチャンネル 8月4日(火)スタート 毎週火曜19:00〜
・メ〜テレ 7月13日(月)スタート 毎週月曜24:53〜
・テレビ神奈川 7月14日(火)スタート 毎週火曜23:00〜
・カンテレ 7月16日(木)スタート 毎週木曜24:55〜 初回は25:10~