育児本のおすすめ17選|ママとパパを言葉で救う【新生児・女の子・男の子】

【この記事のエキスパート】

保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ

保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ

14年保育園に勤務後ベビーシッターに転身。
某シッター会社で作り置き料理もできるベビーシッターとして活躍中。
自身も仕事をしながら3人を育て、子育ての大変さを実感したことから「ママの元気が子育てには必要」だと感じる。ママが笑顔になるための活動に取り組んでいます。


子育て中にわいてくる疑問や悩みを解消するだけでなく、ときには元気も与えてくれる育児本。子育てはパートナーとの関係にも影響するため、相手にわかってもらいたいことを育児本が代弁してくれることがあります・この記事では、保育士ライター・すぎ けいこさんへの取材をもとに、育児本の選び方とおすすめの本を17選紹介します。心の支えになる1冊を見つけてくださいね。

育児本は本当に必要?

育児本がなくてもスマホで調べれば疑問が解消する、そんなふうに思う人もいるでしょう。ただし、インターネット上で本当に知りたい知識や意見を見つけ出すには、情報を見きわめるスキルやリサーチする時間が必要です。

その点、経験豊富な専門家が執筆した育児本は、ふとした疑問を解消してくれたり、考えを深めたりする際の参考書として役立ちます。育児に対する悩みや、心の余裕がないときに救ってくれる育児本がたくさん発売されています。

しかし、育児というのに正解はありません。子どもが100人いれば、育て方も100通り存在します。そのため、育児本によって書いてある内容が真逆の場合もあるでしょう。だからこそ、自分が少しでも共感できる内容のものを厳選して子育てのヒントをもらいましょう。

悩み・性別・パパ向けなど
育児本の選び方

まずは育児本の選び方をチェックしていきましょう。保育士ライター・すぎ けいこさんのアドバイスもご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!

はじめての育児には百科事典タイプを選ぶ

育児は、人生の大きなイベントです。とくにはじめての育児は誰もが戸惑うもの。ここでは、初心者に検討してほしい育児本選びのポイントを解説します。

毎日の暮らしや病気について書かれた本を選ぶ

百科事典タイプの育児本は、赤ちゃんの成長についての広い情報を得られます。出産前に読みものとしてざっと目をとおしておくと、必要になったときにすぐに振り返ることができるのでとても便利です。

とくに、生活管理の注意点や乳児期にかかりやすい病気について、事前に知っているかいないかは大きな違いです。何十年も前に発売されているロングセラー本には、読み継がれるよさがあるので、そういった点を重視して選ぶのもひとつの方法です。

生まれてから3歳ごろまでの本を選ぶ

さまざまな教育論や子育て論があるため、初めての子育て中はどれを取り入れるのか迷うところです。ここで知っておきたいのは、理論はなんであれ多くの専門家は、3歳までの育児のありかたが子どもに大きく影響すると認識している点です。

育児本をいくつか読むうちに、自分にぴったりの子育ての方向性が見えてきます。子どもの人生の基礎づくりにどう関わるのか、どんな生活を一緒に送るのか、育児本を通じて楽しく模索しましょう。

抱えている悩みに応じて選ぶ

悩みを抱えているときに、解決の糸口を見出す手助けとなる育児本に出会えたら、盟友に出会えたような気持ちになれます。悩みが解決できずに孤独感を感じる前に、ぜひ育児本を探してみてください。

しつけやマナー、生活の基礎知識についての悩み

子どもの成長を見守り、しつけやマナー、生活の知識などを教える立場になると、自分の理解で合っているかふと気になることも。そんなときは、ひとりでプレッシャーを感じずに、育児本の知恵を借りましょう。

しつけをするつもりが子どもに理解されず、その結果怒鳴ってばかりの自分をみると気が滅入ることもあります。子どもに教えるときは、伝わりやすい方法があるので育児本を参考にしてみてください。

寝かしつけの悩み

赤ちゃんがなにをやっても寝てくれないと、周囲の大人はヘトヘトになるばかり。絶望的な気持ちになる前に、寝かしつけのテクニックを紹介している育児本を読んで実践してみてください。

眠れない赤ちゃん自身も、イライラがつのって辛いはず。寝かしつけ方法を実践して、赤ちゃんも含めて家族みんなでニコニコになりましょう。

男の子・女の子
性別ごとの育て方に特化した本を選ぶ

子どもの性別によって生まれる悩みも違うと思います。そんなときは、性別ごとの育児本がおすすめ。

性別によって、心や体のケアには違いがあることもあります。男の子・女の子それぞれに特化した育児本は、その分内容がとても濃く、男女の違いを学べる内容です。

パパ向けの育児本も人気

赤ちゃんはママとパートナー2人の赤ちゃん。子育てに2人で参加することは当たり前です。ですが、赤ちゃんが生まれるまでお腹で10カ月以上育ててきた母親に比べると、父親は赤ちゃんへの理解に不安があるかもしれません。そんなパパには、パパ向けの育児本をぜひ読んでほしいです。

また、ママがパートナーの育児に対して不満がある場合も、パパ向け育児本が育児と向き合うきっかけになるかもしれません。

近年では、男性も育児へ参加することが期待されており、父親向けの育児本もたくさん出版されています。

図書館でいくつか試し読みをして選ぶ

育児本は、読んだときに気持ちを元気づけられたり、ほっとさせられたりするものを選ぶことが大切です。どんなに内容が素晴らしくても、根本的な方針が合わないと子育てに生かしたいとはなかなか思えないもの。

図書館へいって、いくつか気になる育児本に目を通してみましょう。そのなかから、もっと読んでみたい、何度も読みたいと思える育児本を選ぶといいでしょう。

保育士ライターがアドバイス
まずは子育ての概要を学びましょう

【エキスパートのコメント】

たくさんの情報があふれる現代で、子育てのなにが正解かわからないときがあります。まずは、専門家が書いたもので子育ての概要を学びイメージをつかむといいでしょう。

概要を学んでから、男女別の育て方やマナー、お母さんの心理に特化したものなど悩みに応じた本を選ぶことをおすすめします。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)