女優やモデルとして幅広く活躍しているコスプレイヤー・桃月なしこが、発売中の『CMNOW』vol.205の「ゆかたと美少女」企画に登場。この度、インタビューとアザーカットが到着した。

  • 桃月なしこ(@nashiko_cos)

現在、サカイ引越センターのテレビCM「まごころパンダ」シリーズの第2話「ダンボールの重みは」篇に出演したり、4月からTOKYO MXで放送されている連続ドラマ「GARO-VERSUS ROAD-」に朱伽役で出演したりと大活躍中の桃月。本誌では、好評連載されている「ゆかたと美少女」の最終回を桃月が務めた。今回、インタビューとアザーカットが到着した。

――好評連載「ゆかたと美少女」最終回の出演ですが、撮影いかがでしたか。

まず、「最終回が『桃月なしこ』でいいのか!?」って思いました。同じ事務所の黒木ひかりちゃんが過去に出演して見ていたし、ひかりちゃん以外に出られていた方々もすごい人ばかりだったので……(笑)。私も出たいと思っていたので凄く嬉しいです。浴衣ってなかなか着る機会がないので、こうして衣装として着れることは幸せな事だと思います。

――お気に入りのショットはどれになりますか。

正直全部お気に入りのですが、強いて言うなら横顔のショットですかね。横顔のEラインが綺麗って色んな人が褒めてくれて、私も自分の好きなところではあったので、掲載されてて嬉しいと思いました。ただ、自分のEラインは好きなんですけど、実は後頭部が絶壁なんですね(笑)。絶壁に見せないヘアメイクさんとカメラマンさんの腕によって撮れた写真を掲載してもらってるのでありがたいです(笑)。

――最近はプライベートでゆかたを着る機会はありましたか。

本当にないです(笑)。誌面のインタビューでも言ったのですが、友達とお祭りに行こうと思ってせっかく買った浴衣がスケジュールが合わなかったせいでもうずっと押し入れのどこかにしまってあるんですよね(笑)。日の目を見させてあげたい……。誌面最後の五七五でも書いたんですが、浴衣デートはいつかしたいです。いつできるんだろう……(笑)。

――最後になりますが皆さんに一言お願い致します。

いつも応援ありがとうございます!今回は普段なかなか見れない浴衣姿と結構長いインタビューを掲載してもらっているので、まだ知らなかった私も知ることができるのではないでしょうか!ぜひ皆さんの感想も聞きたいので、SNSでたくさん呟いてくれると嬉しいです!

写真:逸崎洋行(itsuzaki hiroyuki)

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