ティーライフ 第3四半期の純利益は104%増 TVショッピング向け卸売が好調

ティーライフの2019年8月-2020年4月期(第3四半期)における四半期純利益は、前年同期比104.4%増の3億1800万円になった。巣ごもり需要の拡大を受け、テレビショッピング向けの卸売りが好調に推移。通販を主体とした小売事業の不振をカバーしている。

売上高は同9.4%増の74億5100万円、営業利益は同72.2%増の3億3900万円、経常利益は同66.9%増の3億6600万円だった。テレビショッピング向けの美容系サプリや健康食品が好調だった。卸売事業の売上高は同31.0%増の26億6100万円、セグメント利益は2億2100万円になった。

通販を主体とした小売事業の売上高は同1.8%減の45億4400万円、セグメント損失は600万円(前年同期は7700万円)だった。収益性の高い機能性表示食品やヘアケアアイテムの販売に注力し、損失を削減した。

倉庫の賃貸や物流代行などを行うプロパティ事業の売上高は同63.5%増の2億4500万円、セグメント利益は同2.6%減の1億1900万円だった。

2020年7月期の売上高は前期比0.9%増の93億7300万円を計画している。営業利益は同8.1%増の3億6800万円、経常利益は同4.4%増の3億7100万円、当期純利益は同9.7%増の2億6500万円を見込んでいる。