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【この記事のエキスパート】
保育士・社会福祉士:武田 優希

保育士・社会福祉士:武田 優希

施設保育士として、被虐待児や発達障害児を含む0〜18歳の幅広い年齢の子どもと多く関わる。またその保護者へ、育児相談だけではない実践的な養育支援を含む生活基盤確立のためのあらゆる支援を行い、後に社会福祉士を取得。

全国転勤族で、帯同に伴う転職で企業主導型保育園や小規模保育園での勤務経験もあり。

保育士人材紹介会社のコラムを執筆担当中。
また転勤族の妻向けのブログを運営し、育児情報を中心に赴任地の様子を発信している。三児の母。


ランドセルをキズや汚れから守るランドセルカバー。使いやすい透明デザインや、人気スポーツブランドのおしゃれデザインなどたくさんの商品があります。この記事では、男の子におすすめのランドセルカバーと選び方をご紹介します。

ランドセルにカバーは必要?

かわだい林業部(KAWADAI FORESTRY)『透明ランドセルカバー』:¥1,499 ( 2023年2月17日時点 )

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ランドセルカバーは不要なのでは? と思うママやパパも多いでしょう。ランドセルカバーの役割は、ランドセルの汚れや傷、色あせなどを防止することです。とくに、元気で活発な男の子はランドセルの劣化も進みがち。

ランドセルカバーをつければ、ランドセルをきれいな状態で使い続けることができます。6年間使うものですから、カバーをつけておくほうが安心です。

おしゃれにランドセルを守ろう
男の子用ランドセルカバーの選び方

ここからは、男の子用ランドセルカバーの選び方を紹介します。

ランドセルのデザインに合わせてタイプを選ぶ

男の子用ランドセルカバーには大きく分けると、透明タイプと不透明タイプの2種類があります。

透明タイプ|ランドセルのデザインを生かせる

まもるちゃん『透明ランドセルカバー Lサイズ(RT-1502)』:¥1,650 ( 2023年2月17日時点 )

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ランドセル本来のデザインを生かすのなら、透明タイプが適しています。ランドセルを購入するときに子どもがデザインを気に入って選んだのなら、透明タイプのカバーにしてあげるのがおすすめです。

透明なので、ランドセルのカラーや刺繍をさえぎることなく、キズや汚れからも守ることができます。

また、透明タイプはランドセルに張りついて劣化しやすいので、静電気防止加工してあるものを選ぶと長持ちします。

不透明タイプ|デザイン豊富で子どもも喜ぶ

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不透明なタイプは、バリエーションが豊富で、いろいろなデザインのものがあります。いつも同じランドセルでは飽きてしまうといったケースでは、不透明タイプのランドセルカバーがおすすめです。子どもの好みに合わせて自由にカスタマイズできるので、キャラクターやカラーデザインなどを楽しめます。

ランドセルがすでにキズついていたり、見栄えがよくない場合にも、不透明タイプなら隠せるので便利です。しかし、不透明タイプは耐水性が劣る傾向があるので、防水や撥水性能のチェックをしましょう。

カバーの付け方で選ぶ

ランドセルカバーの付け方は「かぶせ型」と「フルカバー」という2種類のタイプがあります。2種類を併用するという使い方もありです。

かぶせ型|そのまま中身を取り出せて便利

ゼウス『反射 透明ランドセルカバー 1枚仕立て Mサイズ(842136)』:¥1,000 ( 2023年2月17日時点 )

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「かぶせ型」というのは、ランドセルを開け閉めするフタの部分のみにかぶせるタイプです。このタイプの特徴は、カバーをつけたままランドセルを開け閉めできるので中身の出し入れがしやすいこと。つけっぱなしにしておけるので、つけはずしの手間がいりません。

ただし、ランドセルのサイド部分は覆われていないので、雨対策には向いていません。

フルカバー|ランドセル全体を覆えるので雨の日に便利

モチーフバンク(MOTIFBANK)『ランドセルカバー』:¥1,500 ( 2023年2月17日時点 )

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開け閉めのフタ部分だけでなく、ランドセル全体にかぶせるのが「フルカバー」タイプです。全体を包み込むので、カバーをつけたままでは中身の出し入れができません。教室へ入ったり、帰宅したときにカバーを外す必要があります。

そんなフルカバーのメリットは、雨の日でもランドセル全体を守ることができるという点。また、携帯できるので急な雨のときに取り出してカバーすることができます。

ふだんはかぶせ型をつけておいて、いざというときのためにフルカバータイプを携帯しておくというのもよい方法です。

手持ちのランドセルに合ったサイズをチェック

クツワ プーマ ランドセルカバー ブラック PM259BK:¥2,900 (¥2,900 / 個) ( 2023年2月17日時点 )

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ランドセルカバーは小さすぎるとつけにくく、大きすぎるとすき間から雨やホコリが入ってしまうことも。選ぶときにはランドセルのサイズをきちんと測って、ぴったりのサイズを選んでください。

ランドセルは、メーカーによって外寸が異なりますので、使用しているランドセルに適合するかどうか実際に横幅と長さを測るのがポイント。かぶせを平らな場所に伸ばして測ると、サイズ違いが防げます。

夜道の安全対策なら「反射板つき」を選ぶ

ツバメランドセル『ランドセルカバー (4589451591184)』:¥1,210 ( 2023年2月17日時点 )

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冬の季節は陽が短いので、高学年の児童は下校時間に暗くなってしまう場合もあります。そのときに気をつけたいのが、交通事故ですよね。自動車に限らず、最近は自転車の事故も多いので注意する必要があります。

ランドセルカバーのなかには、反射板がついている商品があります。子どもの安全のために、反射板つきを選びましょう。ついていないランドセルカバーの場合は、あとから反射板だけを購入してつけるという方法もあります。

ランドセルのブランドとあわせるのもアリ!

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ランドセルの人気ブランドは、「天使のはね」で有名なセイバンや、「フィットちゃん」、池田屋や土屋鞄製造所などさまざま。ランドセルメーカーは、ランドセルカバーもあわせてつくっていることがほとんどなので、ランドセルのブランドとあわせるというのもひとつの方法です。

また、ランドセルメーカーではなくても、ランドセルカバーのオーダーメイドができるお店もあります。ほかにも、イニシャルなど名入れ出来てオリジナリティーを出せるブランドも。ランドセルカバーのブランドもチェックしてみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)