2016-17シーズンのCLで優勝を果たしトロフィーを掲げるS・ラモス [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。3日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 同紙の取材に応じたS・ラモスは、自身にとって3度目のCL制覇となった2016-2017シーズンの決勝ユヴェントス戦に言及。カーディフで行われた同試合は4-1でレアル・マドリードが完勝を収めた試合だったが、同クラブのジネティーヌ・ジダン監督の采配がチームにとって大きな影響を与えたようだ。

「ユヴェントスとの決勝は、非常に難しい試合になると予想していた。ただ、先制点は我々の思惑通りに決まったんだ。自陣の深い位置まで相手を引き込んで、スピードのある選手でゴールを決める狙いがあったからね。(ダニエル・)カルバハルが素早く前線に走り出し、中央のクリスティアーノ・ロナウドにパスを出して得点が決まった」

「しかし、(マリオ・)マンジュキッチのゴールも素晴らしかったね。信じられないほどのゴラッソで同点になった。彼のゴールに関して、我々にできることはほとんどなかったよ。胸トラップから並外れたオーバーヘッドが繰り出されたんだ」

「前半は互いに慎重になっており、我々も積極的なプレーを控えていた。しかし1-1で折り返した後半、監督は前からプレッシャーをかけるようにチームに指示を出したんだ。すると、ユヴェントス陣内でのプレーが増えた。その勢いで相手を押し込み、後半3つのゴールを決めることができたんだ。監督は非常に良い解決策を提示してくれたと思っているよ」

 その翌シーズンも同大会で優勝し、史上最多の13度の優勝を誇るレアル・マドリード。果たして同クラブのキャプテンであるS・ラモスは、今シーズン自身にとって5度目の“ビッグイヤー”を掲げることができるのだろうか。