共和薬品工業とFRONTEOは6月3日、認知症診断支援AIシステムに関する事業提携契約を締結したことを発表した。

同システムは、FRONTEO独自の自然言語解析AI「Concept Encoder」を活用し、患者と医師との間のごく自然な会話を5〜10分程度行うことで、認知機能障害の有無を判定する事を可能とするもの。今回の契約では、共和薬品のもつ精神科領域における経験や販売力とFRONTEOのもつAIテクノロジーやデジタルナレッジを生かし、同システムの価値最大化を目指すとしている。

なお今回の提携の対価として、共和薬品はFRONTEOに契約一時金、開発、販売マイルストンおよび売り上げに基づくロイヤリティを支払い、FRONTEOは共和薬品に最終製品を供給するとしている。

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