日本半導体製造装置協会(SEAJ)と国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は、2020年第1四半期の半導体製造装置市場が前四半期比13%減、前年同期比13%増の156億ドルとなったと発表した。

地域・国別では、最大市場の台湾が前四半期比35%減、2位の中国も同18%減となった一方、3位の韓国は同46%増と急増し、3地域の差が縮まった。Samsung Electronicsが半導体メモリの増産に向けて設備投資を再開させた影響が大きいとみられる。

4位は北米で同16%減、5位は日本で横ばい、6位は欧州で同36%増、そして7位がその他地域で同23%減となった。

なお、この統計は、SEAJがSEMIと協同で、世界80社以上の半導体製造装置メーカーから毎月提供されるデータを集計したものであり、SEAJは日本国内半導体製造装置メーカーからのデータ集計を担当している。

  • 半導体製造装置

    2020年第1四半期の半導体製造装置市場 (単位:10億ドル)の地域・国別内訳 (出所:SEAJ/SEMI)