アルペン、4月のEC売上70%増に 巣ごもり向けのフィットネス・レジャー用品が好調

スポーツ用品販売大手のアルペンの4月度のEC売り上げは、前年同月比で70%増となった。メーカーの協力を得て、販促企画を強化。新型コロナウイルス(コロナ)の影響で、巣ごもり需要に対応したフィットネス・レジャー用品などの販売が好調だったという。
 
昨年は、クレジット機能やTポイントなどの情報を統合し、店舗とECの両方でポイントを使用できるようにした。ただ、コロナの影響でリアル店舗は営業自粛を余儀なくされた。ECサイトの利用を促進するため、インスタグラムを活用したプロモーションなども展開。アパレルメーカーと共同で販促企画も展開した。こうした取り組みが、増収を後押したという。
 
コロナの影響で庭でバーベキューをする人や、室内で運動する人が増え、レジャー用品やフィットネス用品の需要が伸びた。EC事業部の武藤恵一事業部長は、「当初は50%増の見通しだったが、『巣ごもり需要』や、社内でのECに対する優先順位の高まりも好影響を与えた」と話す。