『テラハ』出演の新野氏、制作側の指示否定「編集にはムカついてたけど」

制作中止が決定したリアリティ番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(フジテレビとNetflixで放送・配信)に出演していた会社経営者の新野俊幸氏が27日、自身のツイッターを更新。制作側が出演者に対しセリフや動きの指示を行っていたと一部で報じられたことについて、「俺は何も指示されてないよ」と否定した。

出演メンバーだった女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が23日に亡くなったことを受け、同番組は同日、放送・配信の休止を発表していたが、27日に番組公式ページとTwitterで「制作を中止する事を決定致しました」と発表した。

新野氏は、「テラハの暴走 スタッフが告白」という記事を貼り付け、「#テラハの暴走 『事実』が大事だと思うからコメントするけど、俺は何も指示されてないよ、忖度なしで」と制作側から指示を受けたことはないと説明。「編集にはムカついてたけどな」と加えた。