作家のもちぎさん(@omoti194)がツイッターに投稿した、後輩さんとの会話が話題になっています。「大嫌いな上司が珍しく褒めてきた」と話す後輩さん。「よかったね」と返したもちぎさんでしたが……?
後輩「この前、大嫌いな上司が珍しく俺のこと褒めてきたんすよ。私服カッコいいね~って」
あたい「よかったね。そういうのってちょっと見方変わるよね」
後輩「いや私服のことくらいほっとけやって思ったすね。やっぱり普段の好感度低いと全部裏目に出ますよ。何を言われてもしばきたくなるもん」(@omoti194より引用)
「坊主憎けりゃ袈裟(けさ)まで憎い」ということわざがありますが、まさに現代版。「上司ウザけりゃ褒め言葉までウザい」というところでしょうか……。
この投稿を見た読者の皆さんからは、さまざまな意見が。「普段からいろいろされてると、どうしたって何したって良い方にとらえられなくなりますね。毎日の積み重ねと言うか」「分かる、好感度低いともう何してもマイナススタート」「視界に入っただけで、無理!」と後輩さんに共感する声や、
一方で「後輩くんが中間管理職になった時に、嫌いだからほっとけ、ではすまないことを噛み締めるのかも知れない」「気持ちわかるけど、相手なりに歩み寄ろうとした結果でしょうね」「褒め言葉を(どんな形であれ)素直に受け取ってプラスにもってけばいいのに……」と後輩さんの行動を諌めようとする人もいました。皆さんはどう思いましたか?
後輩「この前、大嫌いな上司が珍しく俺のこと褒めてきたんすよ。私服カッコいいね〜って」
— もちぎ♨️ (@omoti194) May 16, 2020
あたい「よかったね。そういうのってちょっと見方変わるよね」
後輩「いや私服のことくらいほっとけやって思ったすね。やっぱり普段の好感度低いと全部裏目に出ますよ。何を言われてもしばきたくなるもん」