THE ORAL CIGARETTES・山中拓也「楽器隊のレコーディング中にお酒を…」“まさかすぎた”体験とは?
ロックバンド MUCCのヴォーカル・逹瑯がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「JACK IN THE RADIO」。5月16日(土)の放送では、4人組バンド・THE ORAL CIGARETTESから山中拓也さん(Vo)がリモートで登場! ニューアルバム『SUCK MY WORLD』についてお話いただきました。


(左から)山中拓也さん、逹瑯



『SUCK MY WORLD』の収録曲「Fantasy」は、初めて作曲を海外の方にお願いしたそうです。

逹瑯:けっこう勇気がいるんじゃない? ほかの人に(作曲を)ふろうっていうの。

山中:めっちゃ勇気がいりましたねぇ。どうなるかわかんないし、初めてだったので。その人とも、うまくやっていかなきゃいけないじゃないですか。だから2、3回ちゃんと(お酒を)飲んで意思を伝えて、「次は、こういうフレーズにいきたいんですよね」っていう話もちゃんとした上でやったので、僕は、すごくうまくいったなと思っています。

でも、ちょっとびっくりしたことがあって。海外でずっと育ってきた人だったので、レコーディングのときにお酒をめっちゃ持ってきたんですよ。「ちょっとやるかー」みたいな感じで。

逹瑯:うん、うん。

山中:楽器隊が、ある程度ノンアルで“わーっ”て弾いたあとに、「ちょっと飲んで」って言ってきて、楽器隊がお酒飲んで、ほろ酔いぐらいになって、「いまの状態で、普通に楽しむ感じで弾いてくれへん?」みたいな。それでやったら、めっちゃグルーヴが上がって。「それくらい、肩の力を抜いてやっていいんだよ。日本人はレコーディングのときに“レコーディングしよう、しよう”と思いすぎて、肩に力が入るから、本番よりヘタになってるパターンが多い」みたいなことを言われて、「あぁ、こういう発想も、俺らだけでやっていたら一生なかったな」って。

逹瑯:すごいね~。それ逆にさ、メンバーのなかからは出てきづらいアイデアじゃん。「ふざけてんの?」みたいになるじゃん。

山中:出てこないですね。

逹瑯:外から風穴を開けてくれないとさ、内側からは開けられないもんね。

山中:開けられないですねー。もう、まさかすぎましたもん、本当に。

逹瑯:すげぇなー。その話は、俺も(前から)聞いていて、「え、マジかよ」みたいな。自分のバンドで、それができるかって言ったら、自分からはできねぇなー、って感じはしたけど。

山中:そうですよね。まわりが言ってくれないとできないっすよね(笑)。

逹瑯:めちゃめちゃいい体験したね。

◎5月23日(土)放送の「JACK IN THE RADIO」は、THE 冠の冠徹弥さんをお迎えします。どうぞお楽しみに!

<番組概要>
番組名:JACK IN THE RADIO
放送日時:毎週土曜25:30~26:00
パーソナリティ:逹瑯(MUCC)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/jack