お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が20日、ABEMAの恋愛リアリティーショー特番『わたしの部屋に来ませんか? ~恋は自粛してられない!~』(5月31日22:00~23:30)のMCオンライン合同取材に、相方のりんたろー。、モデルで女優の河北麻友子とともに参加。合コンでの悔しい思い出を語った。

  • EXITの兼近大樹

同番組は、「おうち時間が終わったとき、一番に会いたい人を見つけよう」をコンセプトにしたリモート合コン覗き見リアリティーショー。男女10人のリモート合コンの様子を、MCのEXITと河北が覗き見しながら、時に優しく、時に厳しく参加者を応援する。

収録後、兼近は「新しい形の恋愛の仕方が見える。通常とされている恋愛がうまくいかない人でも、リモートとかオンラインだったら逆にうまくいくんじゃねぇのっていう可能性が見える番組だなと感じました」と感想を語った。

もしリモート合コンに参加するとしたら、相手の部屋を見たいとのこと。「せっかく部屋でやっているので、部屋の中身を見て、趣味とか、普段こういうことをしているとか、読んでいる本とか見せてもらって。どういう人間か見えてくると思います」と話した。

タイトル『わたしの部屋に来ませんか?』にちなんで、自宅で一番好きな場所を聞かれると、「めっちゃおしゃれな壁にして、『EXIT』ってペンキで描いたんですけど、『EIXT』って自分のコンビ名を間違えて刻んじゃいました。それがめちゃくちゃおしゃれでかっこいいっす!」と答えた。

また、合コンでのエピソードも告白。「5年前くらいに、同期の芸人たちの合コンに呼んでもらって、めちゃめちゃ盛り上げてめちゃくちゃ爆笑とったんですけど、最終的に誰がいいかという指さしがあって、全部最下位だったんですよ。全部の項目で最下位叩き出して、そのあとグループLINE作るみたいな流れになって、俺だけ断って帰ったことあります。悔しすぎて、用事あるみたいなウソついてグループLINE断って帰りました」と苦い思い出を語った。