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【この記事のエキスパート】
助産師・看護師・保育士:河井 恵美
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務していました。助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。
青年海外協力隊でアフリカに赴任した後、国際保健医療を学ぶために大学院に進学し、修了しました。親御さん方へのアドバイスを充実させたいと思い、保育士資格も取得して役立てています。
現在、シンガポールに住み2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務して日本人の妊産婦さん方に関わっています。
インターネットでエミリオット助産院を開設し、妊娠や出産、産後の様々な相談に応じています。
この記事では、子供用レジャーシートの選び方とおすすめ商品をご紹介。 ディズニーやすみっコぐらし、電車柄など男の子も女の子も気に入るデザインから、大人も使いやすいシンプルデザインまで幅広くピックアップ! 後半には通販サイトの売れ筋ランキングも掲載しているので、口コミとあわせてチェックしてみてくださいね。
子供用レジャーシートの選び方
まずは、子供用レジャーシートの選び方を解説。幼稚園や保育園、小学校の遠足から、お友達や家族でのお出かけ用まで、目的に合ったレジャーシートを選んでいきましょう。
使う人数や使用シーンからサイズを選ぶ
マザーガーデン うさもも レジャーシートSサイズ:
まずは、実際に使用する行事やシーンに合わせたサイズを選びましょう。
◆1人用(およそ90cm×60cm):保育園、幼稚園、小学校の遠足、学校行事におすすめ
◆2~3人用(およそ140cm×180cm):親子や友達と出かけるシーンに
また、運動会やお花見、ピクニックなど家族総出のイベント用に使う場合はサイズにゆとりのある大きめのものが向いています。
素材から選ぶ
子供用レジャーシートはナイロンやポリエステル、フリースなどいろいろな素材が採用されています。
ポリエステル|撥水性があり汚れにくい!
SweetPea「スイートピー」 レジャーシート 厚手 折りたたみ:
砂や泥など地面に直接敷いても汚れにくく、お手入れがかんたんなのがナイロンやポリエステル素材の子ども用レジャーシートです。撥水性があり汚れや水をはじくため、子供がシートのうえで食べものや飲みものをこぼしてしまってもかんたんにきれいにできます。
折り目がついていて折りたたみやすい商品も多くなっています。小さな子供ひとりでもお片付けしやすいです。
フリース・裏地付き素材|お尻が冷たくなりにくいから秋冬の使用にも
SweetPea「スイートピー」 レジャーシート 厚手 折りたたみ:
運動会やお花見のように長い時間座る場合は、座り心地のよい素材を選ぶのがおすすめ。フリースや裏起毛素材など防寒性の高い素材を選べば、秋冬のイベントでも快適です。
また、裏地にアルミ蒸着が使われているものは、レジャーシートに座ったときに地面の冷たさが伝わりにくくなっています。裏地があることである程度シートに厚みがあるため、多少地面に凹凸があってもシートを広げやすいメリットもあります。
子供ひとりでも畳みやすい・持ち運びしやすいものを選ぶ
子供用レジャーシートを選ぶときは、広げたあとの畳みやすさや持ち歩きやすさも重視したいところ。
折り目つきならカンタンに畳める
レジャーシート 一人用 遠足 敷物 アクセル全開はたらく車:
園児や就学前の子どもがひとりで使用するときには、かんたんに折りたためるものを選びましょう。
◆サイズが小さいもの
◆あらかじめ折り目がついているもの
を選ぶと、広げたり畳んだりするときに取り扱いやすいです。
また、畳んだあとコンパクトになるものを選べば、小さめの子供用リュックにもおさまります。
持ち運びやすいポーチ入りは校外学習の邪魔にならない
weetPea「スイートピー」 レジャーシート 厚手 折りたたみ:
小学生になったら、ポケッタブルのものや収納ケースのあるものがおすすめ。慣れないリュック使用でも、かばんのなかでサッと見つけることができます。
留め具穴付きなら、風が強い日や行事の場所取りにも
アサヒ興洋 レジャーシート アンティコ:
子ども用レジャーシートのなかには、シートの四隅にペグ(杭)などの留め具を打てる留め具穴がついているものがあります。
レジャーシートを固定できるため、風が強い場所でもシートが飛ばされるのを防げます。
イベントが楽しくなるデザインを選ぼう
アサヒ興洋 ドラえもん レジャーシート 4~5人用:
子供の好きなキャラクターやモチーフのものを選べば、もっと行事やイベントが楽しくなりますよね。ディズニーやスヌーピー、ミッフィーなどのキャラクターは大人気です。
子供がデザインなどをあまり気にしない場合は、家族と共有できるデザインを選ぶのがおすすめ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)