スター・ウォーズシリーズ、新作はタイカ・ワイティティが監督に

スター・ウォーズシリーズ新作にて、アカデミー賞受賞作『ジョジョ・ラビット』の監督でお馴染みタイカ・ワイティティが監督を務めることが発表された。

全9編からなるスカイウォーカーの物語は昨年公開の「スカイウォーカーの夜明け」で幕を下ろした。スター・ウォーズシリーズ全体の方向性はまだ定かではないものの、ルーカスフィルムは新たな作品を制作中であることを明かした。新作では『ジョジョ・ラビット』でアカデミー賞を受賞したタイカ・ワイティティが監督、また映画『1917 命をかけた伝令』の脚本家、クリスティ・ウィルソン=ケアンズとともに脚本を務めることとなった。

スター・ウォーズ公式サイトからは、新作がスター・ウォーズの歴史の中でどの場所に位置するのか、どのキャラクターが登場するのかなど、その他詳細は明かされていない。

ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは、米国TVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のプロデューサーであるデイヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスが新たな三部作からの降板が発表される直前の11月、「私たちが見ているものはそれぞれで、物事を開始できるかどうかもさまざまです。想像してみてください。戻るべきか、進むべきか? そういった質問は何度も受けました。この銀河に留まるべきか、別の場所を求めて行くべきか。スター・ウォーズの世界は永遠に終わりません。良いニュースも悪いニュースもあります。無限の可能性を秘めています。自由で、エキサイティングで、多くの喜びや不安さえも生み出します」と、ローリング・ストーン誌に語った。

タイカ・ワイティティは、マーベル映画の中でも最も面白可笑しく描かれた『マイティ・ソー バトルロイヤル』でディズニーとも共同作業をしている。彼は2017年にTwitterで「スター・ウォーズの監督はやってみたいけど、1週間でクビになってしまうだろう」と冗談交じりに言っていた。しかし昨年、米国TVドラマ『マンダロリアン』でシーズンフィナーレの監督を務め、広く称賛された。

また、『ロシアン・ドール: 謎のタイムループ』の共同脚本を務めたレスリー・ヘッドランドが、再びDisney+で公開される新作のスター・ウォーズのドラマシリーズで脚本とショウランナーを担当することも発表された。この企画の詳細は一切明かされていない。『マンダロリアン』は初のライブアクションで製作されたスター・ウォーズのテレビドラマ。ユアン・マクレガーがオビ=ワン・ケノービ役を、ディエゴ・ルナがキャシアン・アンドー役(ローグ・ワンで登場したアンチ・ヒーロー)を演じる新シリーズも制作中だということだ。