「とにかくかわいいクルマなので」初代ブルーバードに乗りたくて|63年式ダットサン ブルーバード 1200 デラックス Vol.1

初代ブルーバードがデビューしたのは1959年。

今から半世紀以上も前のこと。

最近は旧車イベントでも稀少な存在になっていて、実動している姿となると見かけることも少なくなった。



 そんな初代P310系ブルバードが撮影現場に登場。

あろうことか、ボンネットには初心者マークが張られている。

おそらく、63年生まれのこのブルバードにとっても、72年に導入された若葉マークを張られたりするのは、おそらく初めてのことに違いない。



 ブルーバードに若葉マークを体験させたオーナー。

8月10日に免許を取り、21日にブルバードが納車されたそうで、初心者ドライバーの旧車初心者であるのだ。

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 どうして当時免許もなく旧車にも詳しくない彼女が、ブルーバードに乗ることになったのかというと、千葉県の「プリンスガレージかとり」へ、友人がクルマを見に行こうと彼女を誘ったのが、そもそものきっかけ。

その時に見たブルバードにハートをガッチリ奪われ、免許を取ることを決意したそうだ。




ドライブ中に雨に降られ、フロンロウインドーの下辺りから雨漏り。

「長靴が必要と思った」とのことだが、「プリンスガレージかとり」でウェザーストリップを修理したので、現在は雨漏りなし。




クランク棒があったので、初チャレンジ。

エンジンの調子がよく、1発で始動に成功!



ドリンクホルダーやフロアマットは彼女のチョイス。




フルシンクロの3速MTをアピールするエンブレムがグリルに付く。





サイドのモールには「Bluebird」の文字が組み合わされる凝った作りだ。




掲載:ノスタルジックヒーロー 2011年12月号 Vol.148(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)