BrickWallが運営する「REEAST ROOM」は9月5日・6日の2日間、千葉県・九十九里の最南端にあるシーサイド太東海岸のイベントスペースにて、「車がぶっ壊せる!? 世界初の破壊のお祭り2020」を開催する。

  • "車"がぶっ壊せる!? 禁断の"破壊のお祭り"を千葉県で開催

「REEAST ROOM」は、「やってはいけないことを、より楽しく、よりFUNNYに!!」をコンセプトにした新感覚エンターテイメントサービス。同イベントは、利用者からの「車を壊してみたい」という要望に応えるべく、開催が決定。参加者は車以外にも、バイク、自転車、小型家電、食器を壊すことができる。

現在、世界的に新型コロナウイルスによる脅威に晒されているなか、同イベントを開催するに至ったのは、同社の原点である「Take My TRIP, Make Our TRIP〜ワクワクし、ワクワクを創造し続ける。〜」という経営MISSIONに立ち戻ったからだという。同社では、「このような不穏な空気が流れている今だからこそ、少しでも『ワクワク・シゲキ』を世の中の人たちに提供したい。そのような想いで開催することを決意した」としている。

開催場所は九十九里の最南端にある太東海岸で、Tokyo2020サーフィン競技会場となる「釣ヶ崎海岸」南隣にある海辺のスペース。海を一望でき、イベントの最後には参加者同士でBBQを楽しむことも可能となる。

また、4月3日〜30日の26日間にわたり、クラウドファンディングサイト"CAMPFIRE"にて先行販売を開始。車、バイク、自転車などの破壊コンテンツの購入はもちろん、当日の破壊の模様をYouTubeのLIVE配信で視聴できる権利、REEAST ROOM VIP会員権なども販売する。

  • クラウドファンディングサイト"CAMPFIRE"募集ページ

開催期間は、2020年9月5日〜6日 13時〜22時30分。会場は、シーサイド太東海岸のイベントスペース(千葉県長生郡一宮町東浪見太東下7364-11)。参加料金は、入場料1,500円/BBQ参加料2,500円/その他コンテンツ料金による。

なお、新型コロナウイルスの感染動向に注視し、必要に応じて延期、中止の措置をとる。また、新型コロナウイルスもしくは同社都合により延期となり、変更日時での参加が難しい場合、もしくは中止の場合は支払い金額を全額返金する。