縁起の良い日というと、六曜の大安や友引をイメージする人が多いかと思います。でも、実のところ、六曜以外にも縁起の良い日はいくつかあります。

日本では古くから、六曜の大安や仏滅など暦上の日を目安に、物事や仏事を取り決めていました。

六曜を活用するのは良いことですが、それと同様、いやそれ以上に縁起の良い日がありますので、ぜひそれらの日を知って金運アップを狙ってみましょう。

◆金運アップなら「虎の日」
聞いたことのある人もいるかと思いますが、金運アップが期待できるといわれているのが「虎の日」です。虎の毛皮はご存知のように黄色(金色)ですので、古くから金運に効果があるといわれていました。また、邪気を払う効果もあるといわれています。

金運アップ効果が期待できる虎=虎の日は、お金を稼ぐ、お金を使う等、お金に関することに良い日だとされており、商売繫盛にも効果があるともいわれています。

たとえば虎の日に財布を購入すると、お金がどんどん増えるといわれていますし、この日に銀行口座を開設するのも吉。各種積立を始めるのもいいですね。会社の登記をするのもおすすめですよ。

2020年4月以降の虎の日は、意外とたくさんあります! 毎月1~2回ありますので、この日からお金を貯めるアクションをスタートさせください。

・4月5日(日)、17日(金)、29日(水)
・5月11日(月)、23日(土)
・6月4日(木)、16日(火)、28日(日)
・7月10日(金)、22日(水)
・8月3日(月)、15日(土)、27日(木)
・9月8日(火)、20日(日)
・10月2日(金)、14日(水)、26日(月)
・11月7日(土)、19日(木)
・12月1日(火)、13日(日)、25日(金)

◆一年のうちで貴重な日「天赦日」
一年のうちで数回しかなく、暦の上で最上の吉日といわれているのが、「天赦日(てんしゃにち、もしくは、てんしゃび)」です。

六曜、七曜などの総称である選日には、『百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」』と書かれていますので、その最強ぶりもご理解いただけるのではないでしょうか?

天赦日に行うと良いといわれているのは、婚約、結婚、結納、入籍、慶事、引っ越し、開業など、一般的におめでたいこととされていること。その他に、お財布の新調などがおすすめです。

また、今までためらっていたけどできなかったこと等にチャレンジするのにも良い日です。具体的には好きな人に告白をする、難関資格の勉強を始めるなどもよいでしょう。

そして、この天赦日という特別な日に出逢った人や契約した会社などは、特別な意味が含まれていることもあります。嫌な誘いなら断る、会いたくない人には会わない、気が進まないことはしないことも大切です。

この日を注意深くチェックしてみてくださいね。

2020年の4月以降の天赦日は5回です。4月5日(日)、6月20日(土)、9月2日(水)、11月1日(日)、17日(火)です。

◆運をつかむために心がけたいこと
努力しても上手くいかない、何をしても間が悪いということはありませんか? 成功している人の多くは、縁起をかついでいます。運をつかむためには、それをするとより効果が生まれる日にアクションをすることがポイントです。

お金に特化するなら虎の日に、何でも叶えられるチャンスが欲しいなら天赦日にアクションを起こして、運をつかんでいきましょう。

「偶然は然るべき縁」です。待っているだけでは、運はつかめませんよ! 早速、行動してみてくださいね。

文=飯田 道子(マネーガイド)