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アウトドアキッチンツールセットおすすめ18選|トング・収納ケース付きも

【この記事のエキスパート】

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

キャンプブロガー、アウトドアライター、一般社団法人日本オートキャンプ協会公認インストラクター・講師、星のソムリエ®(星空案内人®)JAXA宇宙教育リーダー、光学機器メーカーマーケティングディレクター。


自然のなかで作って食べる料理は格別ですよね。そんな料理を快適にしてくれるのが、アウトドア専用に作られたキッチンツールです。この記事では、アウトドアライターのSAMさんと編集部で、選び方のポイントとおすすめ商品をご紹介します。記事後半にはおすすめ商品の比較一覧表や通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミ・評判なども確認してみましょう。

アウトドアライターに聞く
アウトドア用キッチンツールセットの選び方

キッチンツールセットの内容はさまざまで、何を選べばいいか迷ってしまいますよね。アウトドアでの調理で、バーベキューをしたいのか、炭を使うのか使わないのか、何を作るのかなどの目的によって必要なものも変わってきます。

そこで、アウトドアキッチンツールセットを選ぶポイントとして、もっておくと便利なツールをご紹介します。

セット内容を確認! どんなものが入っていれば便利?

アウトドアでの調理ではトングやバーベキュー専用フォーク、ハケ、片づけ用のブラシやヘラがあると便利です。収納ケース付きを選ぶと持ち運びがしやすく利便性がアップします。具体的にこれらについて解説します。

万能選手! トングのあるものを選ぼう

Shasta(シャスタ)『キッチンツール7点セット』:

出典:Amazon

アウトドアでの調理ではトングがあると便利です。炭火を使った調理は火力が強くなることもあるため、ヤケドを防ぐためにさっとひっくり返せることが重要。トングであればまとめてお肉や焼きそばといった食材をつかむこともできて、時短につながります。

サラダやパスタのとりわけなどあらゆる用途に活用できるので、セットにトングが入っているといいですね。

バーベキュー用には専用フォークやハケ入りを

Branch Grill(ブランチグリル)『バーベキュー 調理 18点セット』:

出典:Yahoo!ショッピング

バーベキューにあると便利なのがバーベキュー専用のフォークとハケ。バーベキュー専用フォークにお肉をまとめてさしたりステーキ肉をさしたりすれば、ラクにひっくり返せて両面を焼きやすくなります。また、網を外してあぶり焼きにも活用できます。

さらに、ハケがあるとフォークにさしたお肉や野菜にタレをぬるのに便利です。焼きおにぎりや焼きとうもろこしを作るときに醤油をぬるのにも役立ちます。

ブラシなどのお手入れ用品があればきれいに長持ち

Flamen(フレイメン)『BBQグリル用具5点セット』:

出典:Amazon

網や鉄板を調理に使った後、洗って焦げや汚れを落とす必要があります。そんなときに便利なのがアウトドア専用のブラシやヘラです。

家庭用のたわしやスポンジと違い、専用ブラシでかんたんにきれいにできます。ヘラも同様で、鉄板についた焦げを落としやすいです。

「下準備をする・しない」でツールの内容が変わる

事前に食材をカットするなど下ごしらえをしないのであれば、まな板と包丁がセットになっているとよいでしょう。この2つを外せるか外せないかで持っていく荷物による負担が変わってきます。

収納ケース付きなら自立するものがおすすめ

Coleman(コールマン)『クッキングツールセットⅡ(2000026808)』:

出典:楽天市場

専用の収納ケースはジャストサイズに作られていることが多く、荷物がかさばりにくく、パッキングもラクになります。

収納ケースのなかには収納ケースを自立させて調理中にスタンドの役割をしてくれるものも。そんなときキッチンツールがすぐに取り出せると格段に調理がスムーズになるでしょう。

それぞれのキッチンツールを入れる場所が決まっているものであれば、収納にはひと手間かかるものの、キッチンツールの忘れものを防ぐことができます。アウトドアキッチンツールセットを選ぶときは収納ケースにも注目してみてくださね。

アウトドアライターからのアドバイス
最初に必要充分なものをそろえておこう

【エキスパートのコメント】

意外に買い直さないもの、それがキッチンツール。機能が優先されるので、使い心地に慣れればそうそう買い替えはおきません。だからこそ最初のチョイスがとても大事です。

もちろん後からの買い足しはありますが、できるだけ最初に必要かつじゅうぶんなものをそろえてしまいたいものです。アドバイスとしては「ちょっと高めを選ぶ」でしょうか。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)