人気クイズ番組「パネルクイズ アタック25」に出演している加藤明子アナ(左)と谷原章介さん=朝日放送提供

 1975年4月6日に放送開始した人気クイズ番組「パネルクイズ アタック25」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後1時25分)が今年で45周年を迎え、スペシャル企画が放送されることが3月30日、明らかになった。

 4月5日に放送されるスペシャル企画第1弾は今年、番組と同じ45歳になる解答者を集めた「45周年大会」を実施。今年で司会5周年を迎える谷原章介さんと同世代の解答者たちがし烈な戦いを繰り広げる。

 「パネルクイズ アタック25」は、視聴者参加型の長寿クイズ番組。4人の解答者がクイズに答え、25枚のパネルをオセロゲームのように取り合い、最終的に獲得したパネルの枚数が最も多かった解答者が海外旅行に挑戦する権利を得るというスタイルが特徴だ。番組の司会は初回から2011年4月10日まで故・児玉清さんが担当、ABCの浦川泰幸アナウンサーが後任を務め、2015年4月から谷原さんが司会を受け継いでいる。

 ◇谷原章介さんのコメント

 ――番組が45周年を迎えたことについて。

 45年って、僕がまだ2歳のときに始まったんですよね。この長い間、皆さんに愛していただけたことに感謝すると共に、これも番組を築いてきた児玉清さん、浦川アナウンサーのお陰だと思っています。

 ――司会5周年を迎えて、印象深かった出来事や思い出は?

 あるとき、解答者の方が千社札のシールを作ってきてくださったのが、とてもうれしかったです。それをきっかけに、今は別のデザインの千社札を作り、出演される方にお配りしています。解答者の緊張をほぐすごあいさつのきっかけとなる、僕なりの「名刺代わり」のアイテムとなっています。

 ――「アタック25」の見どころは?

 ずばり、解答者の皆さんです。緊張感でガチガチの方。自信満々の方。笑顔がすてきな方。いろんな方がいらっしゃいますが、面白いもので、一問も答えられていない方に一声かけると急に正解したりするんです。本当にメンタルが大事な番組だと思います。

 ――今後(50周年)への意気込みを!

 皆様のお陰で45年までこれましたが、まだまだ通過点。より皆様に愛していただき、50年、60年と続けられるよう気を引き締めてスタッフ一丸となって頑張っていきます。まずは50年に、「アターック!」

 ◇中川翔子プロデューサーのコメント

 児玉清さん、浦川アナウンサー、そして谷原章介さんにしっかりとバトンをつないでいただき、番組は45周年を迎えることができました。「アタック25」がここまで長く愛され続けている理由の一つには、秀逸な「ルール」があると思います。クイズの早押しはもちろん、勝敗が左右されるパネルの取り方、さらに大逆転が可能な「アタックチャンス」など、この30分間には、“勝負の醍醐味(だいごみ)”が詰まっています。視聴者の皆さんには、クイズに答える楽しさはもちろん、こうしたルールにも注目して、勝負の行方を楽しんでいただきたいと思います。通な楽しみ方として、谷原さんの「アタックチャンス」ポーズに毎回注目するのもおすすめです!(拳の震え、力の入り方……。毎回少しずつ違いますよ!)

 2020年、「アタック25」のアニバーサリー企画をどうぞお楽しみに!!