フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00～ ※関東ローカル)で、29日に放送された『夢と涙の六本木 ～モモとチャムの上京物語～』が番組平均世帯視聴率9.3%となり、今年度最後の放送にして最高を更新した(ビデオリサーチ調べ・関東地区 ※以下同)。
これで、『ザ・ノンフィクション』は、今年に入って10回連続で6%超で、11年ぶりの記録。また、1月クールの平均は7.2%となり、クール平均で7%を超えるのも11年ぶりとなった(いずれも、09年4～7月以来)。
各回の視聴率は、以下のとおり。
『私って嫁ですか 妻ですか ～農家に嫁いだ友紀子の結婚～』(1月19日、6.2%)
『モモコと熱血和尚 ～おじさん、ありがとう～』(2月2日、7.6%)
『はぐれ者で生きていく ～借金とギャンブルと夢の行方～』(同9日、6.2%)
『もう一度 お父さんに逢いたい ～ホストの僕とフィリピンパブ嬢の母～』(同16日、6.8%)
『花子と大助 ～余命宣告から夫婦の700日～ 前編』(同23日、8.1%)
『花子と大助 ～余命宣告から夫婦の700日～ 後編』(3月1日、7.7%)
『映画館に暮らす一家の物語 ～廃墟に移住した切替家の6年～』(同8日、7.1%)
『3つの病と闘う怜奈 ～結婚5年目のさざ波～』(同15日、6.9%)
『就職先はさる軍団 ～師匠と弟子と新入社員～』(同22日、6.6%)
『夢と涙の六本木 ～モモとチャムの上京物語～』(同29日、9.3%)
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