カーライフ[2020.03.25 UP]


輸入車は故障しやすいの?輸入車の故障における問題と対策

輸入車は故障しやすいの?輸入車の故障における問題と対策グーネット編集チーム

輸入車には、日本車とは違った魅力をもった車両も数多く販売されています。存在が際立つ輸入車は、多くの人の憧れと言えるのではないでしょうか。
しかし、輸入車はそういったプラスの面の他にも、国産車に比べて故障しやすいというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

この記事では「輸入車は本当に故障しやすい」というイメージを持たれる理由から、もし故障してしまった場合の問題と対策についても解説するので、ぜひ参考にしてください。


輸入車が故障しやすいというイメージを持たれる理由とは?


輸入車が故障しやすいというイメージをもたれているのには、さまざまな理由がありますが、ここでは、主な理由を2つに分けて紹介します。


日本と海外の車に対する考え方が違う


日本と海外では、車に対する考え方に大きな違いがあります。

日本はモノ作りの精度はとても高いことで有名で、車においても基本的には故障せず、定期的にメンテナンスをすれば長く乗れるイメージがあります。
しかし、海外では、車は故障が当たり前で買い替えもよく行われるものというイメージが主流になっているようです。また、そこから、海外では修理をすることも車を楽しむ考えもあります。

日本人は日本製の車を基準として考えているため、輸入車が故障しやすいと考えてしまうことがあるのかもしれません。


日本の気候による影響を受けやすい


日本は、春夏秋冬という4つの季節を持ち合わせた国になります。夏場には灼熱な環境となり、冬場には氷点下になることも珍しくありません。
さらに、日本国内においても沖縄と北海道では気温が大きく異なります。

日本車はそんな日本の気候・土地でも対応できる車を製造しています。
しかし、輸入車は日本の気候に合わせて作られているわけではありません。
例えば、暖かい国で作られた車は、日本の寒さに弱いといった場合もあるようです。

そういった点が、日本において輸入車が故障しやすいというイメージを持たれている理由になっているのではないでしょうか。


輸入車の故障における問題と注意点

輸入車の故障における問題と注意点グーネット編集チーム

日本で輸入車が故障したときに問題となりやすいのは、日本車に比べて修理費用が高くなる傾向にあるという点です。
輸入車の修理費用が高くなるのは、そもそも輸入車が日本車よりも部品代が高いことと修理できる技術者が限られていることが主な原因となっています。

輸入車の部品が日本車の部品よりも高額になる理由としては、日本車の部品は修理工場や国内メーカーから取り寄せることになりますが、輸入車の部品は該当するものが日本国内になかった場合に海外から輸入する必要があります。
そういった点が輸入車の部品が高額になる利用となっています。

また、輸入車を修理できる技術者が限られているため、部品を取り寄せることができてもすぐに修理ができないことや、国産車の修理の様に競合も少ないため費用が安くなりづらいといったこともあるようです。
この点に関しては、修理だけでなく車検などの対応も同様で、費用も時間もかかりやすくなっているようです。


輸入車の故障トラブルを少なくするための対策


せっかく輸入車を購入しても、故障やトラブルが多ければ快適に運転することができなくなってしまいます。
日本の季節などを考慮して作られた車ではないので、トラブルが多くなるかもしれませんが、出来る限り減らす方法をご紹介します。

まず、輸入車の場合においては新車などのなるべくコンディションの良い車を購入することがおすすめです。
中古車を購入する場合も同様に認定中古車などの中からなるべくコンディションの良いものを選びましょう。そうすることで、故障が発生する確率を下げることができます。

購入後は、点検とメンテナンスを定期的に行うことが重要です。故障する前に不調を発見できれば、修理費用を安く抑えられる可能性があるからです。
また、メンテナンスを怠らないことで、より安全に輸入車を楽しむことができます。オイル関係の交換は定期的に行うようにし、足回りもこまめにチェックすると安心です。

そして、何かトラブルがあった場合に備えて最寄りの整備工場を確認しておくことも欠かせません。トラブルが発生してからでは間に合わないこともあるので、事前にリサーチしておくことが大切です。
最寄りの整備工場を探しておけば、緊急時でもすぐに駆け込めるというメリットがあるので、より安心して輸入車を楽しむことができるでしょう。


まとめ


日本車でも輸入車でも、故障する可能性はあります。しかし日本車が故障しにくい分、輸入車は故障しやすいという印象になりやすいです。
万が一故障した場合でも、修理対応のしやすい環境を整えておけば輸入車を存分に楽しむことができます。

輸入車を購入するのであれば、こまめに点検とメンテナンスをしてあらかじめ故障を最小限に抑える対応をして、もしもの故障によるトラブルを回避しやすい環境も整えておきましょう。



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