パンこね機おすすめ7選|おもち、餃子の皮も作れる! 価格・機能・容量別に紹介

【この記事のエキスパート】

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:倉田 沙也加

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:倉田 沙也加

フードコーディネーターと管理栄養士が立ち上げた料理研究家による会社、合同会社HITOOMOIのフードコーディネーターです。 大切な人のために手作りの料理を振る舞うシーンを作ることで、 生きててよかったと思える社会の実現を目指しています。

主にレシピの開発、記事執筆、栄養計算、商品開発、食・健康に関するコンサルティングを行っています。SNSで手作り料理を発信中。


家で過ごす時間が多い今、自宅でパン作りを楽しむ人が増えています。そこでおすすめなのが「パンこね機」。ふわふわのパン生地をかんたんに作れますよ。フードコーディネーターの倉田沙也加さんと編集部で、パンこね機の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

もっとおいしいパン生地を作れる!
パンこね機とは?

「本格的なパン作りに挑戦したいけど、こねる作業が面倒」という方におすすめなのが、パンこね機! ホームベーカリーのように生地を焼くことはできませんが、一度に多くのパン生地をこねて作ることができます。なかには1kg以上の生地をこねられる機種も。

また、パンだけでなくおもちや餃子の皮、パスタ生地が作れたり、卵の黄身や白身を泡立てられる機種もあります。1台あればパンをはじめ、料理のレパートリーが増えるだけでなく、本格的なスイーツ作りに役立つタイプもありますよ。

パン作りを極めよう!
パンこね機の選び方

パンこね機といっても搭載している機能はさまざま。素材や容量などによって特徴が変わってきます。ここでは、【機能、素材、分量、釜の方式】の4つのカテゴリに分けて選び方をお伝えします。

機能で選ぶ

パンこね機には、スピード切り替え、タイマー設定ができるものや、付属の羽根を変えることでさまざまな料理を作ることができるものがあります。ひとつずつ見ていきましょう!

スピード切り替え機能

出典:Amazon

生地の状態や作るものに合わせて、こねるスピードを調整できるタイプが便利です。

機種によって選べる段階が異なります。パンやうどん、おもちをこねる場合は低速回転、卵や生クリームを泡立てる場合は高速回転が便利です。

付属の羽根が多いとバリエーションが広がる

出典:楽天市場

パンこね機の羽根は、手でこねたときの仕上がりに近づけるため、耐衝撃性や耐摩耗性にすぐれたプラスチックでできています。

パンこね用の羽根でも、おもちやパスタ、うどんなどの生地を作ることが可能です。生クリームや卵の泡立て機能がついたパンこね機には、プラスチック製の泡立て専用の羽根が別についています。

羽根の取り外しは基本的にどの製品もラクにできますが、ものによっては扱いにくいと感じることもあるかもしれません。事前に販売サイトの商品説明やメーカーの動画などで調べておいて、取り外しや洗浄がしやすいかもチェックしておくとよいでしょう。

タイマー設定機能

日本ニーダー『家庭用パンニーダー(PK660D)』:

出典:Amazon

本体に画面がついたデジタルタイマー式と、オーブントースターのようにぐるっと手でツマミを回すスイッチ兼用のアナログタイマー式のものがあります。

デジタルタイマー式のものはポット内の温度をリアルタイムで表示する便利な機能を搭載しているものもあります。タイマーの最大設定時間は機種によって異なりますが30分のものと60分のものに分かれます。

デジタル式かアナログ式にするかは、使い方をイメージして自分にとって使いやすい方を選びましょう。

ポットの素材から選ぶ

生地を入れるポット(釜)の素材もそれぞれ特徴があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

プラスチック製

プラスチック製のポットはなかが見え、こねている様子を見ることができます。表面がエンボス状にボコボコしているので表面に生地がつきにくく、おもちなどもくっつきにくいです。

水分量の少ないベーグルやうどんなどの生地作りにも適しており、軽くて扱いやすいのが特徴。本格的なパンやピザ、うどん作りに挑戦したい方であれば、プラスチック製を検討してみてはいかがでしょうか。

ステンレス製

出典:楽天市場

ステンレス製のポットは鏡面仕立てで高級感があります。プラスチックに比べると頑丈な作りで衝撃にも強いです。長時間利用していると温度が上がりやすい点もありますが、付属の保冷剤を利用すれば温度の上昇を防げます。

生クリームや卵を泡立てることもでき、水分量の多い生地も対応できます。パン以外にも、本格的なケーキやスイーツも作りたい方に適しています。

一度に作れる分量で選ぶ

出典:楽天市場

ホームベーカリーに比べて、一度にこねられる生地の量が多い点がパンこね機の特徴です。粉容量は家庭用パンこね機の場合、最大600gの製品が多いですが、なかには1.2kgまで対応している製品もあります。

最大粉容量が多いものは、最低粉容量も多くなることも。パンこね機を使ってどれくらいの量のパンを作りたいのかを選ぶ前に再確認しましょう。

外釜方式か、内釜方式かで選ぶ

出典:Amazon

生地を入れるポットが外付けしてある外釜方式のものと、ポットが機械に埋め込まれて付いている内釜方式のものがあります。外釜方式でも、内釜方式でも着脱は容易にできるので、お手入れの手軽さは変わりません。

外釜方式はモーターの熱がポットに伝わりにくいのが特徴ですが、外付けされているため少し収納しづらいかもしれません。一方、内釜方式はモーターの熱が伝わりやすいものの、ポットが埋め込まれているため、すっきり収納しやすくなっています。

フードコーディネーターより
パンこね機の選び方|重要ポイント

【エキスパートのコメント】

パンこね機は、パン作りの際の材料を混ぜる機能がメインの家電です。機械の性能によっては、パンを作るときだけでなく、クリームの泡立てやおもち作りなどにも役立ちます。

購入するときは、使用目的に合った機能を中心に選ぶといいでしょう。こちらの家電の使用頻度はそのほかのキッチン家電に比べると、そこまで多くないので、収納スペースの確保も必要です。キッチンスペースの大きさに合わせたサイズを選ぶようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)