プロジエは、2020年3月1日にヘアサロン専売ヘアケアブランド「OLAPLEX(オラプレックス)」より、新製品「No.7 ボンディングオイル」を発売する。
OLAPLEX(オラプレックス)は、2014年にアメリカのカルフォルニア州で生まれたブランドで、日本では現在全国3,500件のヘアサロンが導入している。さらに、最近ではモデル・ローラさんが自身のYoutubeにて愛用していると紹介したことも話題になっている。
OLAPLEX(オラプレックスは、毛髪を構造から強化することで、ダメージに負けない髪を作りだすという画期的なダメージケアブランド。
今回、新しく発売されるアイテムは「No.7 ボンディングオイル」(容量30ml)。シリーズNo.1〜No.6に続く製品で、オイルなのにベタつかずサラッとした使い心地が特徴的。価格は2,800円(税抜)だ。
世界特許のボンドサイエンステクノロジーを使用し、髪のタンパク質を構成するアミノ酸を修復する役目を持つ。
世界特許ということもあり、他のメーカーでは採用されていな方法がとられているということが革新的とのこと。
髪に含まれているアミノ酸は、カラーやパーマによるダメージ、ドライヤーやアイロン、ブラッシング、紫外線エアコンなどダメージを受けることでアミノ酸同士の結合が壊れてしまう。
アミノ酸同士の結合が壊れてしまうと、毛髪は強度を失い、髪のごわつきやパサつき、切れ毛枝毛などを引き起こしてしまう。そこに着目したのが、ボンドサイエンステクノロジーなのだ。
また、毛髪の強度を上げる新成分「ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール」も含まれている。
従来のヘアケアは補給ケアが中心だったが、これからは補給だけではなく髪を構造から強くしていく時代に突入している。
「No.7 ボンディングオイル」の効果とは?
今回、新しく発売される「No.7 ボンディングオイル」は、髪に柔らかさとツヤを与えてくれるオイルとなっている。ダメージケアだけでなくスタイリングオイルとしても使用できるのが嬉しい点だ。
ダメージを気にすることなく理想のヘアスタイルを実現することができ、スタイルの持続性を高められることが強みであるそうだ。ジマレイン酸以外にも、多くの植物成を含んでいる。これらの成分は、抗酸化作用を持っているため髪の酸化を防ぐことが期待できそうだ。
さらに全てのヘアタイプに対応。UVプロテクション効果もあり、浮き毛を抑えてくれる効果もある。
「No.7ボンディングオイル」の使い方
髪の長さによってそれぞれ使用する量が異なるそうだ。ショートヘアーなら8滴、ミディアムなら10滴、ロングなら12滴がおすすめ。一度に使うのではなく、4～5滴を手に取り数回に分けて使うのが基本だそうだ。毛先から徐々に頭部へと使用するのがコツなんだそう。
スタイリングの際も同様だ。軽さが特徴のひとつでもあるので髪を巻く際もツヤがしっかり出てカールの持ちが良くなったという声もある。オイルに抵抗がある方は、シャンプーやトリートメントに混ぜたりというケースもあるとのこと。
- 今のダメージが気になっているけど、カラーやパーマを試したい
- カラーやパーマを楽しみたいけど今後のダメージが不安
- ケミカル施術の繰り返しやエイジングで失ったハリコシを復活させたい
という方にはおすすめできる商品となっているので、気になる方はぜひ調べてみてほしい。
