マクニカネットワークスは3月9日、米国Forescout Technologiesが取り扱う全ソリューションの販売を行う国内代理店として契約したことを発表した。

  • Forescout Platform コンソール

    Forescout Platform コンソール

提供を開始するForescout Platformは、IoT/OTへの対応を含めエージェントレスのアプローチを備えており、エンタープライズネットワーク全体に渡り集約化したセンターコントロールでの展開が可能な製品だ。

豊富なデバイ スコンテキストによる、組織のネットワークに接続されているデバイスのリアルタイムな可視性を活用することで、IT管理者は、デバイス全体の可視化とコンプライアンスの準拠を促進することが可能だということだ。

マクニカネットワークスは今後、あらゆるデバイスの可視化とコントロールを行うeyeSight・eyeSegment・ eyeControl・eyeExtendを含めたForescoutの全ソリューションの提供を開始し、日本国内においてForescoutの全ソリ ューションを提供できる唯一の代理店として、顧客のセキュリティ強化を支援していくということだ。