フリーアナウンサーの新井恵理那とお笑いコンビ・麒麟の川島明が、きょう7日に放送されるカンテレのバラエティ特番『川島大悟の言いがかり提案します~世の中もっと良くしません?~』(15:00~16:30 ※関西ローカル)で、カラオケ映像を巡って対立する。

  • (左から)澤部佑、新井恵理那、川島明=カンテレ提供

世の中に対する不満や怒り、疑問などの“言いがかり”をぶつけ合うトークバラエティ。川島は「カラオケの本人映像は、“そっちの盛り上がり”になるからやめてほしい!」「カラオケは昔ながらの映像で歌いたい!」と熱弁する。

それに対し、新井は「逆に昭和過ぎて気になっちゃう」「ライブ映像だとテンションが上がる!」と反論し、昔のカラオケ映像あるあるに一同大盛り上がりだ。

さらに、川島と昭和世代の意見を元に昔ながらのカラオケビデオを制作し、ツッコミどころ満載なVTRが流れると「でた!」「あるある!」とスタジオ大爆笑。川島がカラオケ映像にボクシングが多い理由を語り、アンミカはカラオケ映像に出演経験があると告白する。