スロークッカーおすすめ12選! お手ごろ価格から大容量まで【タイマー付きなど便利なものも】

【この記事のエキスパート】

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:倉田 沙也加

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:倉田 沙也加

フードコーディネーターと管理栄養士が立ち上げた料理研究家による会社、合同会社HITOOMOIのフードコーディネーターです。 大切な人のために手作りの料理を振る舞うシーンを作ることで、 生きててよかったと思える社会の実現を目指しています。

主にレシピの開発、記事執筆、栄養計算、商品開発、食・健康に関するコンサルティングを行っています。SNSで手作り料理を発信中。


この記事では、フードコーディネーターの倉田沙也加さん監修のもと、スロークッカーの選び方や機能を解説。お手ごろ価格のコンパクトなものから、大容量のものまで一挙紹介します! 食材を入れてボタンを押すだけで、かんたんに調理できるスロークッカー。アメリカではポピュラーな調理器具なので、海外の有名キッチンブランドはもちろん、日本の大手家電企業でも、多くのメーカーがスロークッカーを取り扱っています。豊富な種類のなかから、お気に入りのスロークッカーをみつけましょう。

スローだけど時短!? スロークッカーの魅力とは

スロークッカーは、スープや煮込み料理などを、手間をかけずにおいしく作ることができる便利なキッチン家電です。圧力鍋とは異なり、時間をかけてじっくり調理をするため、食材に味がしっかり染み込みます。また、80〜90℃の低温で調理するので、焦げつきや吹きこぼれ、煮崩れの心配がなく、電力の消費が少ないので電気代も抑えることができて経済的といえます。

食材を入れてボタンを押すだけで本格的な料理が完成するため、忙しい毎日の手助けをしてくれますよ。共働きの家庭や、育児中で家事にゆっくりと時間を費やせない家庭などの強い味方になってくれるでしょう。

フードコーディネーターに取材しました
スロークッカーの選び方

「いろいろな種類や機能があって、なにを選べばいいかわからない」という方へ、スロークッカーの選び方を紹介します。

容量とサイズを確認

出典:楽天市場

スロークッカーの容量、本体の大きさはメーカーによってさまざま。家族の人数や使用シーンによって、何人前作る必要があるのか事前に確認しておくとよいでしょう。

また、容量が大きくなるとそれだけ鍋のサイズも大きくなり、置くスペースを広く確保する必要があります。キッチンの広さ、テーブルの大きさを把握して、適切なサイズのものを選びましょう。

便利な機能に注目

出典:楽天市場

ここからは、スロークッカーを選ぶ際にチェックしておきたい機能を解説します。作りたい料理や、手使用シーンなどを想像して、必要な機能を選んでみましょう。

温度設定の幅が広いほど、作れる料理が増える

出典:楽天市場

温度設定に幅があると、それにともなって作れるメニューの種類も広がります。温度を低く設定すると煮崩れしにくいので、じゃがいもや葉野菜を使った煮込み料理も、ドロドロにならずおいしくいただけます。反対に、高めの温度設定であれば、大量の調理でも全体に熱が伝わりやすく、火がとおりにくい牛スジや骨付き肉などもやわらかくホロホロに。

スロークッカーに搭載されてる温度設定は、強・弱の二段階切り替えのものが多いですが、細かく温度設定したい方には「強・中・弱」の三段階切り替えのものがおすすめ。また、メニューによって温度調節するのが面倒な方は、AUTO(自動)モードが搭載されたものもあります。

保温機能付きなら、いつでもできたてのおいしさ

出典:楽天市場

家族の起床時間や帰宅時間がバラバラで、食事のタイミングがあわないという家庭は、「保温機能付き」を選ぶことをおすすめします。温め直すと時間がかかってしまいがちですが、保温状態ならいつでも温かい料理をすぐに楽しめます。

また、調理完了後に自動で保温に切り替わるものもあり、せっかくの料理を冷ましてしまう心配がなく便利です。

タイマー機能付きなら、外出中も安心

出典:Yahoo!ショッピング

仕事などで外出が多い方は「タイマー付き」が便利。お出かけ前に食材をセットして、帰宅時間に合わせて、できあがり時間を設定しておけば、帰ってきてから料理の支度をせず、できたての料理を楽しめます。煮込みすぎも防ぎ、家を留守にしがちな方にぴったりです。

タイマー設定は最長何時間かは、メーカーによって異なるので、確認することも忘れずに。

使いやすさも大事なポイント

出典:楽天市場

毎日おうちで手料理を作る方にとって、スロークッカーを利用する際には使い勝手のよさは大事なポイント。お手入れがかんたんなもの、取り外して使えるものなど、自分にとって使いやすいものを探しましょう。

直火調理可能なものなら、温め直しもかんたん

出典:Amazon

内なべを直接コンロで火にかけられるタイプは、下ゆでのときにも使えるので便利です。また、温め直す際にもほかの鍋に移し変える必要がなく、そのまま食卓に出せるので洗いものが増えないのもうれしいですね。

パーツ分解可能なものなら、お手入れラクラク

出典:楽天市場

フタや内なべが取り外せるものは、丸洗いできるので清潔に保てます。なかには食洗機対応のタイプもあるので、食洗機をお持ちの方はあわせてチェックしてみるといいでしょう。

レシピ付きなら料理のお悩みも解決

出典:楽天市場

取り扱い説明書以外にレシピブックなどが付いていると、購入した商品で調理可能な料理をすぐに試せます。さらには、加熱時間の目安や、おいしく調理できるポイントなどが記載されてる場合があり、はじめての方も参考になりますよ。紹介されているレシピの数は、商品によって異なりますので、あわせてチェックしてみてください。

ちょっと変わったオリジナルのレシピがあれば、ワンパターンな献立からの脱却もできますね。

価格もしっかり検討して

出典:楽天市場

スロークッカーは、さまざまなメーカーから販売されており、価格もさまざまです。5000円以下で買える比較的安価なものから、3万円前後のもの、なかには8万円以上のものも。

便利な機能が付いているものは、そのぶん価格も高くなります。「買ってみたけど、結局この機能はいらなかった……」なんてことにならないよう、必要な機能を見極めて選ぶようにしましょう。

フードコーディネーターよりアドバイス
予算内の価格で購入できるか

【エキスパートのコメント】

最終的に購入できるかどうかは、価格次第です。性能の高さや、機能の多さは価格と比例していくので、予算とのバランスを考えて購入を検討したほうがよいでしょう。スロークッカーを購入する目的として、どの機能の優先順位が高いのかをあらかじめ洗い出しておくのがおすすめです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)