自販機荒らし逮捕の瞬間

3月1日の『日曜THEリアル!』(フジテレビ系、毎週日曜20:00~)は、警察ドキュメント番組「逮捕の瞬間!警察24時 消えた犯人&謎の通報者を完全追跡SP」が放送される。MCをタカアンドトシ(タカ、トシ)と岡田結実が務め、元刑事の実体験と知識に基づき防犯と安全な暮らしのためになる情報を紹介する。

時代によって変化し続ける犯罪と、それを追う警察の捜査。今回紹介する逮捕の瞬間を撮影したVTRは、京都の「謎が謎を呼ぶ 悪質ひき逃げ事件」、熊本の「産休前の大仕事!名物女性刑事vs自販機窃盗犯」の他、東京・渋谷の麻薬捜査や、福岡や沖縄の飲酒運転摘発など。特に“ひき逃げ事件”は、自転車に乗った高校生がはね飛ばされ、防犯カメラがその瞬間を鮮明にとらえている。重症の高校生を放置して逃げる悪質な犯行で、映像からすぐに犯人逮捕となるかと思われた。しかし、車両の持ち主は事件とは無関係なことが判明。目撃証言、通報者の携帯などの証拠がむしろ謎を呼ぶ展開となり、67日の懸命な捜査の末ついに犯人逮捕となる。トシは「何人も容疑者が浮上する、まるでドラマや映画のような展開」と驚く。また、岡田はこのVTRの後にスタジオで行った目撃証言の曖昧さを実証する実験で「事件に巻き込まれた時は“犯人の○○を見ろ”と服装で見るべきポイントがあるのを知ってほしい」と語る。

タカアンドトシと岡田のコメントを以下に、紹介する。

――前回放送時(2019年11月)の反響はいかがでしたか?

トシ:スタジオが15年振りで「そんなにやってなかったの?」と言われました。

岡田:私はエゴサーチしながら放送を見ていたのですが「スタジオ、いるのか?」と書かれているのを発見して少しショックでした(笑)。

タカ:実力のあるVTRが揃っていますから、本当はスタジオいらないんですけど(笑)。

トシ:やめろよ(笑)。

タカ:本当にいらないのですが(笑)、入れていただけるのがありがたいです。

――この番組に関わり、ご自身で変わったことは?

トシ:前回スマートフォンの機能で、携帯を買うときに電話会社の人も教えてくれない、自分の行動が丸分かりになる操作が分かって参考になりました。

岡田:私は番組で防犯カメラが大事だなと思ったので、家の近くにある防犯カメラの位置を把握するようにしました。

――番組で記憶の曖昧さを検証する実験が行われましたが、記憶が曖昧で困った経験はありますか?

タカ:自分はこう思っていたのに、話をしてみたら全然違うことがあるので、過去の思い出をすり替えてしまっている可能性もあるなと思ったりしました。

トシ:番組スタッフさんとかと久しぶりに会うと、覚えていなかったり、名前が出てこなかったりして、困ることがあります。

タカ:この業界で働いていると、テレビで見ていた人なのか、会ったことがある人なのかが分からなくなることがあって。「初めまして」とあいさつをして、会ったことがある人だったら失礼なのでどうしようか悩みます。

岡田:その気持ちすごく分かります(笑)。楽屋にあいさつに伺う際にすごく悩みます(笑)。

――今回の見どころを教えてください。

トシ:見どころはやっぱり、捜査が二転三転したひき逃げ事件ですね。何人も容疑者が浮上する、ドラマや映画のような展開で、今までで一番長いVTRでしたし、楽しみにしていただきたいですね。

岡田:私は、目撃証言の曖昧さを身をもって体験したスタジオでの実験です。番組を見ながら一緒に考えてほしいです。あと、事件に巻き込まれないことを祈っているのですが、もし何かあった際には、犯人の服装で“見るべきポイント”があると分かったので知ってほしいです。

タカ:VTRに本当に緊迫感があっておもしろかったので、その足を引っ張らない邪魔しない絶妙なスタジオワークに注目です。

トシ:「スタジオがあった方が良いね」って言われるようにならないと!

岡田:また「スタジオいらない」って書かれちゃう(笑)。

トシ:エゴサーチしたら教えてね(笑)。