エプソンダイレクトは2月26日、SOHO、中小企業向けのタワー型エントリーサーバ「Endeavor SV1000」を発表し、受注を開始した。注文から出荷まで最短3日で対応可能だという。

  • 「Endeavor SV1000」

『Endeavor SV1000』は、インテル Xeon プロセッサー搭載サーバ。従業員数30名規模を想定した SOHO・中⼩企業様向けタワー型エントリーサーバで、ファイルサーバや業務アプリケーションサーバ用途を想定している。

標準で3年間の翌営業日訪問修理保守を用意しており、保守期間は最長5年間まで延長可能。

価格は、OSがWindows Server 2019 Essentials(CAL 付き 25ユーザー50デバイス)、CPUがインテ Xeon E-2124G プロセッサー(3.4GHz)、メモリが8.0GB(8.0GB×1) PC4-2666、ストレージがRAID1(ソフトウェア IRST) 2TB(2TB Enterprise HDD×2基)、光ディスクドライブなし、 3年間無償 翌営業日訪問修理(サーバー本体)(標準)の場合で、29万円(税・送料別)。