厚志がボディーガードすることになったニーナ

2020年春にFODでの配信が予定されている岡田健史主演のFODオリジナルドラマ『いとしのニーナ』の追加キャストが発表された。今回、出演が決定したのは、堀田真由、望月歩、笠松将の3人。実力派若手俳優として注目を集める3人が、それぞれドラマの主要人物を演じる。

本作は、いくえみ綾の人気コミックを原作に、親友の起こしたある拉致事件がきっかけとなり、憧れの美少女のボディーガードをすることになった高校生のまっすぐな恋を描くラブストーリー。岡田演じる主人公の外山厚志が恋心を抱く青田新名役に堀田、厚志の親友の押川正行役に望月、厚志らの同級生で不良の牛島清貴役に笠松が決定した。

堀田と望月は、昨年大きな話題になったドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日テレ系)で共演。笠松も同作の第4話に出演している。

ある日、厚志は親友の正行ことマサから「青田新名を拉致った」と告げられる。新名ことニーナは、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒で、厚志がマサのアパートを訪れると本当にニーナが拘束されていた。間もなく学校一の不良である牛島がやって来ることを聞かされた厚志は、ニーナを連れてアパートから逃走。事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も眠れず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと言い放つ。

ドラマは厚志の不器用だけど純粋でまっすぐな恋心を描きつつ、若者たちの成長物語としても展開。近年、様々な話題作に出演している注目の俳優たちが、渾身の演技でいくえみ作品の映像化に挑む。今回は、追加キャストの3人からコメントも到着。それぞれがドラマへの意気込みを語った。

<堀田真由 コメント>
初めてこの作品を手に取ったときには、拉致という言葉にどこか非現実さを感じました。 しかし、読み進めていくうちに、日々人と人が生きていく中で形は違えど傷つけそして許し合う、そんなリアルさが本作と重なり合い人間の儚さと強さを痛感しました。以前からいくえみ綾さんの作品を読ませて頂いていた身からすると青田新名という役を私に託してくださったことは恐れ多くも本当に贅沢な時間でした。キャスト、スタッフの皆様の手をお借りしながらも私なりに役へ息を吹き込ませていたのでぜひ、放送を楽しみにして頂けると嬉しいです!

<望月歩 コメント>
あっつの親友でニーナに恋をしているマサを演じます、望月歩です。マサは、太っていて眼鏡をかけています。親友を妬んだり事件を起こしてしまうような捻くれてる性格ですが、どこか憎めなくて、そういうところも高校生らしい脆さだったりするのかなーと考えながら演じさせていただきました。あっつのように真っ直ぐな岡田さん、共演数が多く心許せる堀田さん、現場の空気を温めてくださる笠松さんとそのほか多くの共演者、スタッフの方々、ほんとに現場が温かく幸せでした。作品の中にこの温もりがつまってると思います。見てくださる皆さんには、純粋で真っ直ぐな思いと、僕たちなりのラブストーリーを楽しんでくれたら嬉しいです。

<笠松将 コメント>
卒業式に、母と“今日で最後の制服か”と話しながら玄関を出て、9年が経ちます。
お母さん、まだ制服を着ています。
不思議な恋愛青春群像劇になっていると思います。ぜひFODで。